人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

子供が帰ろうとしない白馬旅行

今週のお題「夏休み」 列車に乗り遅れそうになる 子供の学校がそろそろ夏休みになるので、どこかに連れていかなきゃと旅行の計画を立てました。うちの子供たちは野放しにしておくと、本当にだらだらと過ごしてしまうのです。だから、今年の夏休みは本当に楽…

ドラマ「凪のお暇」を見て

心がポキッと折れて人生リセット 私は人生リセットしたOL凪ちゃんの今後が心配でもあり楽しみでもあるのです。でもリセットのきっかけになるのが、恋人シンジの心ない言葉だったのが気に食わないのです。自分の恋人を他人の前で平気でけなせるなんて、しかも…

最高の夏休み

今週のお題「夏休み」 上の写真は息子がダイビングした時にインストラクターが撮ってくれたサンゴ礁 西表島の透明な海が見たい 私にとっての最高の夏休みは7泊8日で沖縄の離島の西表島へ旅行にいった経験です。7月21日になって子供は夏休みになり、また親に…

夏休み

今週のお題「夏休み」 スロヴァキアの絵葉書 羨ましい外国のバカンス 夏休みと言えば、日本ではやはりお盆休みが思い浮かびます。ふつうは8月13日から15日までで、みんなが一斉に移動するので毎年新幹線など公共交通機関が混雑します。外国ではバカンスの季…

あの歌を聞くと思い出すこと

ロレアルのコマーシャルソング 昔、ラジオばかり聞いていた頃、もちろん、夜もラジオのパーソナリティの声に癒されていた頃の話です。毎晩ラジオを聞いているだけで、非日常というか別の世界に飛んでいけました。その番組が私にとって一種の精神安定剤みたい…

私が見たストックホルム 続編その1

北欧のバカンスは厳しい? 以前、ストックホルムにはウイーンのようなカフェ文化は存在しないと書きました。外食する習慣がないらしく、夏のバカンスもまた彼ら流の過ごし方をするようです。同じ北欧のお隣の国フィンランドにお嫁に行った方の話によると、も…

私が見たストックホルム 続編

ストックホルムでレストランを追い出される トラムに乗って海の見える場所までやって来ました。ガイドブックに載っていた海の見えるレストランがあるのです。そこはビュッフェスタイルのレストランで、自分の好きな飲み物だけ注文したら、食べ物は自由にとっ…

私が見たストックホルム

パリよりも安全で便利 もう何年も前ですが、ベルリンからスウェーデンのストックホルムに行ってみました。どんなところか一度行って見たかったからです。洗練された都市と言うイメージが思い浮かぶ街ですが、本当に想像通りでした。空港からストックホルム市…

ベルリンの思い出 続編その3

お屋敷ホテルは小さな美術館 ベルリンはホテルも地区によっていろいろなタイプがあるので、自分の好みで選べて楽しめます。以前シャルロッテンブルグ地区にあって、由緒あるお屋敷を改装したホテルに泊まったことがあります。その時の部屋は寝転がれるソファ…

ドイツの思い出 続編その2

ベルリンのマイスター認定のパン屋 日本での情報収集で、ドイツにはパン職人のマイスターの称号を持った店が数多くあることを知りました。ドイツパンと言えば、日本で有名なのはやはりプレッツェルだと思います。パンの皮がきつね色でつやつやしていて光沢が…

ベルリンの思い出 続編

ベルリンで蜂に襲われそうになる? ガイドブックに、夏のベルリンは蜂が多いので注意したほうがいい、と書いてありました。それで、その忠告に素直にしたがって薬局で虫よけリングを購入して持って行きました。よく街で小さなお子さんを乗せたベビーカーにぶ…

空の写真

今週のお題「空の写真」 パリの空に浮かぶ雲 セーヌ河畔から見たオルセー美術館を覆っている雲 今週のお題は「空の写真」ということですが、正直言って、今まで空の写真を撮ったことなんてなかったので困りました。それで、去年旅行したパリで撮った写真の中…

ベルリンのおもいで

吉野智子さんの本に導かれて 私がなぜベルリンに行くことになったのか、それは1冊の本のおかげです。正直それまではベルリン、いやドイツに行こうだなんて、思ったことなどなかったのです。私の頭の中では、なんだかやたら物価が高くて、当然ホテルも高そう…

本屋の思い出

目をつけられた私 ネットで「本屋の倒産最高」という記事を読んでふと思い出したことを書きます。昔、三越のあったビルの中にあるジュンク堂書店にいつも行って立ち読みならぬ、座り読みをしていました。一日にだいたい2冊くらい読んでいました。だから、も…

ミニマリストを目指して 続編

理想は「何もない部屋」で暮らしたい 旅行に行ってホテルに泊まると、とても落ち着くのは物がないからだと思います。普段の生活はたくさんの物に囲まれて過ごしているから、次々とやることがあって、なんだか落ち着かない感じです。その点、ホテルは本当に必…

ミニマリストを目指して

心の中は部屋の中と同じ状態? 海外旅行に行って一番悩ましいのが持って行く荷物のことでしょう。たとえ、最初は少なかったとしても、日が経つにつれて、だんだん増えていくものなのです。以前1か月近く真夏のフランスを回った時は、水のペットボトルや野菜…

私にとっての海

今週のお題「海」 西表島の砂浜に打ち上げられたごみが 私にとっての海はやはり昔行ったことのある西表島の海です。たしか東京の羽田から沖縄まで行き、それから乗り換えて石垣島の空港に着きました。乗り換えの飛行機を待つ間、南国の生暖かい風が嬉しくて…

スロヴァキアの旅 続編

スロヴァキアの駅は昼間は真っ暗 昨日の話の続きを書きます。上の絵葉書(スロヴァキア第二の都市のコシツェ)は忘れかけた10年前の旅の記憶を久しぶりに思い出させてくれました。最も印象的だったのが、駅に行ったら構内が本当に日本でいう「真っ暗」に近か…

スロヴァキアへの旅

スロヴァキアで中年のおじさんが「ママ~」を連発 押入れから出てきたこの絵葉書、懐かしくて当時のことが思い出されます。ウイーンから列車に乗ってスロヴァキアの第二の都市コシツェへ向かいます。コンパートメントの4人掛けの座席で8時間の長旅です。客…

人から頂いた美味しいもの

都電もなか この都電もなかは会社の先輩から頂きました。もらって初めてこんないいものがあるのだなあ、と感激しました。箱も最中も電車の形をしていて、子供はもちろん大人も楽しめます。形だけでなく、最中自体の味も上品で甘さ控えめで美味しいです。あん…

入院しない選択できますか?

ガンになったのに入院を拒否 私の同僚のお兄さんは去年の7月ガンで亡くなりました。71歳でしたが、毎年人間ドックを受診しており、健康には気を使っていたそうです。世間ではガンは早期発見が大事で、初期なら大抵助かるというのが通説ですが、どうも必ず…

100歳までの現実

60過ぎまで生きたら100歳まで生きられる? 私の知人の女性は今80歳ではた目には元気そのものです。ですがよく聞いてみると、あちこちが痛くて毎日困っているとのことです。痛いところが毎日変わるらしくて、つい家族の前で「痛い」と言ってしまうそう…

100歳まで生きたい

車の免許返納で自由を失う? 中部地方の地方都市に住む親せきの82歳の女性は、60代で夫に先立たれましたが今まで幸せに生きてきました。夫が亡くなるときに、「お前はこれから好きなことをしろ、海外旅行にもどんどん行って来い」と言ってくれたおかげで…

私の好きな歌

今週のお題「わたしの好きな歌」 オフコースの「眠れない夜」 私の好きな歌はだいたいがオフコースの楽曲ですね。昔大好きだったので、コンサートにも友達と行きました。まずは、オフコースの初期の曲で「眠れない夜」です。最初の出だしの歌詞で、「たとえ…

人はそう簡単には死ねない

100歳まで生きられる 最近、新聞でも書籍でも人生100年時代ということが言われていますが、身近に80歳でも手術が成功して生き延びた人がいて、いっそう現実味を増しています。その人は食べ物が最近のどを通りずらいなあ、と思っていたら、だんだんと…

女の敵は女?

女は女の味方のはずなのに 女性がもっと働きやすく、能力を発揮できるように、女性が女性を応援するのは当たり前のことです。なのに女が女の足を引っ張ってしまう、それもまさかの自分自身がです。女友だちの嘆きが聞こえてきます。彼女の子供が小学校の1年…

私の好きな色

車ならアイボリー 私の好きな色は車ならアイボリーで、昔2番目の兄が乗っていたフォルクスワーゲンのビートルの色でした。カブトムシのような格好の車でとってもユニークな形をしていたんです。長兄のお嫁さんの兄弟3人が車屋さんをやっていて、その関係で買…

阪急電車 15分の奇跡を見て

ウエディングドレス姿で結婚式に 中谷美紀さん演じる女性は結婚式の準備中に他の女に彼を寝取られてしまいました。別れてくれ、と頼まれて出した条件は、彼の結婚式に出席することでした。最初は嫌がらせをしたくて、彼らが自分たちの結婚式を思い出すたびに…

恵比寿で結婚式

ウエステインホテルで気分転換 以前、親戚の結婚式に出席したとき、恵比寿のウエステインホテルに1泊しました。新婦の希望でここで結婚式を挙げたいということで、このホテルに泊まる機会を得ました。最高級ホテルだと聞いていたので楽しみにしていましたが…

ロシア大使館でビザ申請できました

ビザの予約申請が上手くいかない 2週間前にやっとビザ申請の予約がとれたのでロシア大使館に行ってきました。私の予約時間はAM10:27分なのに、1時間も早く着いてしまいました。それでソファに腰かけてゆっくりと待つことにしました。ひとりづつ名前が呼…