人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

悩みだった自由研究

今週のお題「わたしの自由研究」 夏休みの最後に慌てる 子供ころはいつも夏休みの最後に自由研究をどうするかで慌てていました。一番手っ取り早く出来るものとしては植物標本で、いわゆる押し花でした。幸い田舎に住んでいたので、あたりには材料になりそう…

泡沫の夏を見て

初恋の相手との最悪の出会い 台湾ドラマでヒットした「うたかたの夏」の主人公は大財閥の息子でオウチェンという男性です。昔彼がまだ少年だったころ、彼が乗った車を一人の少女シャーモーが突然立ちはだかって体を張って止めました。彼女は貧しい養父のため…

後悔しない生きかたをしよう

雑用を何とかしたい 毎日の生活の中で雑用の時間があまりにも多すぎると思うんです。雑用とは郵便局や銀行に行くことから、毎日の家事全般と買い物です。以前は買い物は一番遠いスーパーに行くのが良いと思っていました。遠いほうが運動になっていいのだと誰…

自分の世界を持って幸福に

寝ている時だけでも最高の気分に 以前何かで読んだのですが、江戸時代でしょうか、普通のどこにでもいる大工が夜は殿様布団で寝ているというお話があります。豪邸でもない長屋でお金持ちでもないその大工はふかふかの布団で毎晩寝ているというのです。布団の…

フランス人を見習ってみる

今週のお題「残暑を乗り切る」 まだまだ暑さが続く模様 最近少し涼しくなってきて、もしかしたらもう秋なのではと思ったのにそうではありません。実は私、今この文章を書きながらくしゃみをしているんですけど。これから水曜日の雨を境にまたあの暑さが戻っ…

凪のお暇(8月23日分)を見て

シンジは凪ちゃんを忘れられない 高橋一生さん演じるシンジは元カノの凪ちゃんを忘れようとして同僚の女性と付き合うことになるみたいです。タクシーの座席で向こうから指をからめて来られて誘惑されてますよ。一見軽い感じの彼ですが、内面は外見とは違って…

プラネタリウムや水族館はいかが?

今週のお題「残暑を乗り切る」 子供の頃から暑さが苦手 思えば、子供の頃から暑いのが苦手でした。中学校の時の校庭での朝会は、いつも倒れて保健室で寝ていました。またその時のメンバーはいつも同じだったんです。今日こそは頑張ろうと思っているんですが…

「せいせいするほど愛してる」の感想

題名に惹かれて原作の漫画を買う 以前、武井咲さん主演で「せいせいするほど愛してる」というドラマがやっていました。最初から「せいせいするほど」という言葉から連想されるイメージとしては「ものすごく」とか「徹底的に」というものでした。だからどんな…

ドラマ凪のお暇 感想その3

変わってしまった凪ちゃん ゴンさんに恋してしまった凪ちゃんは以前とはまったく変わってしまいました。倹約家で節約が好きだった彼女がコンビニでカップラーメンや菓子パンを買うようになりました。部屋も以前と比べて散らかるようになりました。誰のせいか…

ドライブの思い出

今週のお題「わたしと乗り物」 車なしでは考えられない生活 子供の頃よく祖母の家に遊びに行きました。とくに夏休みや冬休みなどは田舎で過ごし、車で出かけるのが大好きでした。祖母の家は愛知県と岐阜県のちょうど県境にあって2つの県の間には木曽川が流れ…

私とタクシー

今週のお題「わたしと乗り物」 海外ではタクシーに乗る機会が多い 日本では交通が便利なところに住んでいるせいか、タクシーに乗る機会はあまりありません。ですがひとたび海外に出かければ、乗らなければならない状況が出来てしまいますし、またこれほど便…

飛行機に乗って見たら

今週のお題「わたしと乗り物」 飛行機が怖かったはずなのに 確かに以前は飛行機が怖かったはずなのに、今では気にもしない自分がいることが不思議です。テレビのニュースで飛行機事故の悲惨さを見ると怖いと感じるのに、自分が乗るときはそんな考えは眼中に…

ロシアの列車が一番好き

今週のお題「わたしと乗り物」 夜行寝台が人気 列車の旅が好きなので、昔は座ったまま長距離列車に8時間乗っても平気でした。車窓を眺めているだけであっという間に時間が過ぎていくのです。そんな私がロシアに行って「夜行寝台」というものがあることを知り…

ウイーンの空港が閉鎖されて

今週のお題「わたしと乗り物」 バスを降りる場所を間違える 飛行機で旅をしていると、思わねことに遭遇するものですが、2006年8月9日もそうでした。オーストリアのウイーンから日本への帰国の途に就くために空港へのリムジンバスに乗りました。ところが…

コーヒーから連想されるもの

アイスコーヒーはただのぬるいコーヒー コーヒーと言えばやはりカフェですが、日本にあるアイスコーヒーはは外国にはありませんでした。初めての海外旅行でイタリアに行ったとき、試しにウフィツィ美術館のカフェでアイスコーヒーを注文してみました。そした…

飛行機の楽しみ

寝ないで映画三昧 これから先のことですが、私はできるだけ多く飛行機に乗りたいと思っているんです。飛行機の中で機内映画を見るのが大好きなのです。フィンランド航空でヨーロッパに行くとき、ヘルシンキまで9時間かかるのですが、その間ずうっと目の前の…

カード被害にあう

今週のお題「人生最大の危機」 思い出したくない経験 今だから話せることですが、当時は相当に悩んでいたのがクレジットカードの被害にあったことです。ネットショッピングのパスワードを使い回ししたために盗まれてカード被害にあうなんて、自分には関係の…

パリで路頭に迷う

今週のお題「人生最大の危機」 上の写真は反対側から見たオルセー美術館 簡単にホテルに行けるはずが 10月のある日の夕方、パリのシャルルドゴール空港からロワシー・バスでパレ・ガルニエ(オペラ)に着きました。そこから歩いて行けるホテル「メルキュール…

ドラマ凪のお暇の感想2

シンジに別れを告げる 凪ちゃんがついにシンジに別れを告げてしまいました。私としては正直驚きました、シンジがやたらと会いに来るので心が揺れていると思ったので。やはり隣に住むメディアクリエイターとかのゴンさんに惹かれているのでしょうか。なにやら…

試行錯誤を繰り返したあの頃

今週のお題「人生最大の危機」 家を追い出されて行くところがない 昔、会社の研修で知り合った子に「いつでも遊びに来ていいから」と軽く言われたのを真に受けて行ってしまいました。東京に行って見たかったんです、できれば住んでみたいと思ってました。本…

ロンダに行くバスがなくて

今週のお題「人生最大の危機」 上の写真は断崖絶壁の街ロンダ 右端はヌエボ橋 断崖絶壁の街ロンダに行きたくて ロンダのことを初めて知ったのはNHKのラジオのスペイン語講座の応用編でした。その中で主人公のキョウコさんがスペイン旅行で一番印象に残ったの…

ロシアで途方に暮れる

今週のお題「人生最大の危機」 ロシアのモスクワで路頭に迷う どう考えてもあれが自分の身に起きた最大のピンチだと思うのです、だってその日泊まるところがないんですから。サンクトペテルブルグからモスクワまで列車に乗り、夜8時すぎにレニングラード駅…

東京湾大花火大会に行った話

ホテルでディナーを食べながら花火? 今朝新聞を読んでいたら、来年は花火大会の日程が今までとまったく違うと書いてありました。2020年東京五輪・パラリンピックの開催を受け、来年の都心の花火大会が日程の前倒しを余儀なくされています。五輪に大量の警備…

起きて最初にすること

新聞の連載小説を読む 私が朝起きて最初にすることは配達された新聞を読むこと、それもあらすじが気になる連載小説を読むことです。現在、日本経済新聞に連鎖されている池澤夏樹さんのワカタケルという小説が面白いので毎日楽しみにしているのです。この小説…

おもい出の味

夫の母が作るとろとろのナス炒め 私の思い出の味は夫の母が作ってくれたナス炒めと山菜の煮物です。お盆とお正月に帰った時は必ず作ってもらえたし、お産のときにわざわざ来てくれたときもごちそうになりました。母が作るナス炒めは、本人の話では味付けは醤…

子供は見ている

外国人の子供と交流 以前外国人が多くいるアパートに住んでいたころ、近所にベトナム人の女の人が夫と子供の家族3人で暮らしていました。その女の人は誰が見ても美しくてかわいい感じの人でした。うちにも子供がいたので、まだ保育園に通うその子供は自然と…

忘れられない幻のアイス

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」 幻のアイスに出会えたホテル 以前ロシアに行った時のお話です。3月上旬に成田からヘルシンキを経由してロシアのサンクトペテルブルグのプルコヴァ空港に着きました。そしたら外はあたり一面の雪景色で、寒さも半端では…

かき氷が一番

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」 かき氷が一番 少し前までの冷夏のような寒さはどこにいってしまったのでしょうか。連日30度を超す暑さが続いていますが、そんな時はやっぱりかき氷で身体を冷やすのが一番です。脳天にズキッと来るような冷たさがたま…

私の旅行術 荷物編

Tシャツや下着は2~3着あればいい 海外旅行に初めて行くことになって、まず荷物を詰めようとしてもうびっくりです。必要な荷物がリュックサックに入らないのです。それで、圧縮袋を買いに行って来て、また詰め始めるのですが、背負ってみるとこれが重すぎ…

体調を崩してわかったこと

モロッコのタンジェールで泊まったホテル KENZI SOLAZOUR(ケンジソラズール) クジラウオッチングに行くはずが 断崖絶壁の街ロンダからスペイン最南端の港町アルヘシラスでまでやって来ました。乗るはずだった列車が走らないことがわかって慌てましたが、無…