人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

今年の節分の鬼はコロナウイルス?

今週のお題「鬼」 どうして今年の節分は2月2日? 私は恥ずかしながら、節分というのは2月3日なのだと思っていたのです。でもどうやら今年の節分はまさかの2月2日なのだと知りました。どうしてわかったかと言うと、朝日新聞の夕刊に連載されているしり…

鬼ごっこで思い出したあの頃

今週のお題「鬼」 ▲鬼ごっこをして遊んだ思い出に出て来たのは幼なじみの清春君。彼の家は牛を飼っていて、そのミルクが濃くて美味しかった。それでこの牛さんの写真に登場してもらったわけです。この写真を撮った場所はモスクワのアルバート通りで、日本で…

何気ない言葉に気持ちが露見

予想外の反応にうろたえる 言葉が自分の意図とは関係なく勝手に歩き出してしまう、そんな体験をしました。それは以前叔母の家にみんなで集まるときに、私が何気なく電話で言った「あの人も来るの?」の一言が原因でした。気軽に何でも話せる叔母に「あの人は…

人間の適応能力に驚く

突然の変化にオロオロして 考えてみると、かれこれもう1年近く都心のスーパーに行っていないことに気が付きました。そこの店は美味しい肉が安く手に入るので、周りにある飲食店の店員さんの姿をよく見かけたものです。特に牛肉の特売日には歩いて1時間以上…

阿佐ヶ谷姉妹のホンワカの秘密とは

普通の人のように見えてしまう不思議さ 芸人コンビ・阿佐ヶ谷姉妹を始めて見たのは、点けっぱなしにしてあったテレビのバラエティー番組でした。当時は彼女たちのことを全く知らなかったので、一般の人が出ているのかと思ったら、芸人だとわかって、意外さの…

「自分の機嫌は自分でとる」生き方

「今が一番充実している」?! 昨日の朝日新聞に載っていた投書には驚くしかありませんでした。いったい、何をどう考えたら、そういう結論に至るのか、そんなにきっぱりと言えるのか、困惑するばかりでした。年だけ取って中身はたいして成長の兆しが見えない…

ふるさと納税の返礼品がただの石ころ?

今週のお題「ふるさと納税」 ▲これは2020年12月3日の夕刊に載った音威子府村(おといねっぷむら)のふるさと納税の記事。昨日偶然見つけたので、早速ブログの材料にしたわけです。 ふるさと納税はお得で楽しい? 私はふるさと納税を利用したことはあ…

ザリガニ料理店と歯科医院の謎

ザリガニ料理店ができたと思ったら だいぶ寒くなってきたせいか、毎朝の散歩が少し億劫になってきました。今朝などは雨はともかく風が強くて前に進むのが大変でした。今日くらいは寝ていたいとは正直思うのですが、時々思わぬ発見をすることがあるので、やは…

咳が止まらない風邪とPCR検査

咳が止まらず眠れぬ夜を過ごす 年が明けて、久しぶりに知人に会ったら、「うちの人が大変だったのよ」と言われました。何が大変なのかと言うと、旦那さんが風邪をひいて具合が悪かったのです。そうは言っても、知人は確か一人で田舎に両親の顔を見に行ってい…

大人はどうあるべきか、子供が教えてくれる

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 コロナ禍にあっても子供は楽しみを見つけられる? 新聞の投書によると、小学生が選んだ2020年の漢字は「笑」「幸」「新」(朝日新聞の12月26日の記事)とのことです。投書の主はこの信じられないような結…

人の痛みに寛容なこと、それが大人では

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 「痛い!」って言うのはやめて? 私はお正月に遠く離れて住んでいる叔母二人と久しぶりに会って話をしました。でも私にはもうひとり叔母がいるのですが、残念ながら彼女とは会うことはできませんでした。理由は彼…

親子の不思議さと隣の娘さん

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 連日の親子喧嘩が蘇ってきた 先日、久しぶりにお隣の家の娘さんを見かけました。今ではどこから見ても、りっぱな大人、仕事にも慣れて颯爽とした女性になりました。母子家庭で育ち、休みの日はお隣さんともよく一…

益田ミリさんの『今日の人生2』から

ふと思いついてすぐに函館に行く? 先日いつものように本屋をうろついていたら、ふと目に留まったのは益田ミリさんの『今日の人生2』でした。なんと3年ぶりに2が出たらしいのです。すぐに手に取ってペラペラめくると、ある漫画の冒頭に「ふと函館に行きた…

高齢者が驚くほど元気な秘密とは

俳句を愛する叔母から突然の電話が 年末年始、私は敢えて長距離移動をすることに決めました。なによりこれから先が不安で、落ち着ける場所を求めていたからです。それともう一つは10万円の給付金が私の背中を押してくれたのも確かなのです。周り視線よりも自…

働く理想の大人の女性とは

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 町から振り袖姿が消えて 今年の成人式は中止になったところが多いそうで、私が住んでいる町でもほとんど振袖姿の女性は見かけませんでした。それでも、テレビの報道番組では艶やかな着物姿の女性が友達と仲良く記…

大人の特権だったタバコが消えた今

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 タバコはもはや大人の特権ではなくなった 子供の頃、私の周りの大人はたいていタバコを吸っていたのです。口から煙を吐き出しているのにその表情はなんだか気持ち良さそうなのです。不思議に思って聞いてみました…

お酒は大人だけの楽しみ

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 大人がやたらと飲みたがるお酒の味は 子供のころから、ずうっと思っていました、果たしてお酒はそんなに美味しいものなのかと。家に来る大人たちは誰もがお酒を飲むとやたらと楽しそうに見えたからです。大勢でな…

公認会計士試験合格で息子が大人に

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 息子が大人になったと思う時 知人に言わせると、自分の息子が大人になれたのは、試験に合格したおかげだそうです。そう言えば、もう何年も前の秋の日を思い出しました。あの時知人は感慨深げに、興奮してこういい…

大人げない教師を子供は見ている

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 大人が子供に感情的になるとき はっきり言って、私は年齢的には十分に大人の部類に入るのですが、精神的に大人かと問われるとはなはだ疑問なのです。個人的には大人が子供と違うのは、我慢ができることと物事に対…

大人になる意味を考えてみたら

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 早く大人になりたいと思った訳とは 考えてみると、子供の頃は早く大人になりたいと思ったこともありました。どんな時にそう思ったかと言うと、自分の欲しいものがなかなか手に入らない時です。つまり、親が自分の…

恋愛がきっかけで娘が大人に

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 娘が大人になったと思う時 知人に言わせると、あれが自分の知っている娘との別れだったのかもしれないそうです。あれとは娘が起こした恋愛ざたで、見たこともない娘の別の顔を見ることになったのだとか。つまり、…

ひとり暮らしは大人への第一歩

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 家を出たいと思った時が大人になった瞬間 振り返ってみると、私の場合は自分の家を出たいと思った瞬間が、大人になった時なのかもしれません。もちろん、精神的自立なのですが、それまでの親に甘えていた自分はも…

コロナ禍でもストレスフリーな生活を

夜は眠らずドラマを寝ながら見る? 昨日ブログに書いた叔母のことですが、その生活を見ていたら驚かされることがありました。それは夜寝るときに布団ではなく、こたつでテレビを見ながら寝てしまうことです。夜中に横になって寝ながらテレビを見ているのです…

DVDレンタルが不可能に、でも人との交流が盛んに

高齢の叔母を心配して見に行ったら 今のコロナ禍にあっては特に高齢者の健康が心配だとメディアでもよく話題にされています。ご近所さんの中にもチワワを連れて散歩している方もいますが、たいていは家に閉じこもっておられます。それで、急にではないのです…

年末年始の新幹線は別世界

年末年始に新幹線に乗ってみたら 年末の予定がすでに決まっているところへ、急に自粛要請を出されても変更の選択肢はありませんでした。12月30日は例年の3割程度の予約と聞いていたのに、なんと13号車の座席でした。普通は6号車か7号車あたりと予想…

Huluでインドのドラマ「ポロス」を視聴

お題「#買って良かった2020 」 ▲今まで見たこともない映像美に圧倒された、インドのドラマ「ポロス」。Huluの動画から。 圧倒的なブルーの美しさに惹きつけられて 以前友達の家に遊びに行ったら、ちょうどテレビが点けてあったのです。二人で話をしていて何…

手術中に覚醒したら驚愕の事実が

だんだんとストーリーに引き込まれて 映画「アウェイク」はストーリーがよくできていて、申し分なく見て面白いと言えます。でもこれが現実だとしたら、これほど恐ろしくて酷いことはないでしょう。最初は術中に覚醒したらどうなるのか興味があって、ちょっと…

ジェーンとキツネと私を読んで

誰も友達のいない学校は苦痛? この本はカナダのイラストレーターのイザベル・アルスノーが絵を担当したグラフィツクノベルです。つまり小説に挿絵を付けたのですが、この作品でカナダ総督文学賞を受賞しています。絵本とはまた違った味わいがあり、ほとんど…

「としょかんライオン」から学ぶ壁の壊し方

この本で子供が図書館のルールを学べる? 気分転換に隣町の大型書店に行ったら、気になる絵本があったので検索機でしらべてみました。それは米国の有名な絵本作家のロバート・マックロスキーの「すばらしいとき」という本でした。在庫があると言うことで棚の…

「オ・ジャクトウ」で結婚の素晴らしさを知る

偽装から始まった結婚は 最近楽しんで見ているのは、韓国ドラマの「契約主夫殿 オ・ジャクトウ」です。最初は偽婚のはずだったのに、いつの間にか愛が生まれてハッピーエンドになってしまう。そんな展開はステレオタイプでお決まりとなっているのですが、こ…