人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

突然のお弁当にどうする?

今週のお題「お弁当」 ▲燃え上がるように赤いトマト。以前ベルリンで食べたカフェの本日のメニューを思い出しました。稲葉由紀子著『パリのお惣菜』から。 「忘れてた、今日はお弁当だった」と言われたら 子供に突然「今日お弁当だった!」と言われたとき、…

食べ盛りの息子のお弁当

今週のお題「お弁当」 ▲この写真はパリの惣菜店の光景ですが、以前どこかで見たことがあるような気がしました。思いだしました、ベルリンのカフェのビュッフェ形式のランチの時と同じです。外国では珍しい好きなものを自分で選べるシステムになっているので…

夫が自ら作るお弁当

今週のお題「お弁当」 ▲かつては地元のスーパーの惣菜売り場に、こんな美味しそうなキッシュが並んでいました。悲しいことに現在はもうありません。写真は稲葉由紀子著『パリの惣菜』から。 それぞれの家庭の事情によって、お弁当作りは夫の担当に 私の知人…

父が作ってくれたお弁当

今週のお題「お弁当」 ▲どれも美味しそうなので、いつも何にしようか迷います。そんな私に友達がしてくれたアドバイスは「量が減っている物、つまり売れている物を買えば失敗はない」でした。稲葉由紀子著『パリのお惣菜』から。 父のお弁当はユニークで精一…

お弁当作りは母親の義務ですか

今週のお題「お弁当」 ▲美味しそうなお惣菜が店内に溢れている光景を見ると、お腹が鳴ります。(NHKのまいにちフランス語のグラビアの写真から) お弁当作りにこだわらない人たちがいることを知って 私自身はずうっと「母親は子供の弁当を作るのが当たり前」…

お弁当への想いは人それぞれ

今週のお題「お弁当」 ▲見るからに美味しそうなピザパン。これだけでもう立派なお弁当の主役になります。 稲葉由紀子著『パリのお惣菜』から。 お弁当って何だろうと考えた ある日、私は出勤途中に立ち話をしている二人の母親とすれ違いました。その女性たち…

高校時代のお弁当

今週のお題「お弁当」 ▲稲葉由紀子著の『パリのお惣菜』から 綺麗なだけのお弁当が美味しいと思えなかった 高校の頃、私はいつもお弁当の時間が楽しかった記憶があります。なぜなら毎日食べるお弁当がとても美味しかったからです。その頃のお弁当は兄のお嫁…

間取りは時代と共に変わって

今週のお題「間取り」 実家の間取りを考えてみたら 私の実家は田舎にある古い家なので、今ではもう死語となっている「縁側」や「床の間」があります。でもそれらは現在ではその本来の役目をはたしてはいません。時代と共に忘れられ、ただの物置となってしま…

理想の間取りとは?

今週のお題「間取り」 住んでみて初めて分かる間取りの大切さ 私の友人は息子さんと二人でマンションの1LDKの部屋に住んでいます。6階建てのマンションの最上階で、東南の角部屋なので、昼間でも電気をつけなくても明るいのです。新築の物件を買ったので、…

初めて中二階の存在を知った私

今週のお題「間取り」 できれば若い頃に中二階に住んでみたかった 実を言うと、私は「中二階」が何なのか知らなかったのです。今週のお題についての説明文を読んだら「あこがれの中二階」と書いてありました。だからそんなにいいものなのかと思って、ネット…

狭くても工夫された間取りに感心

今週のお題「間取り」 都心ならでは間取りの工夫とは 東京に住んでいた頃、友だちと一緒にあるお宅に遊びに行ったことがあります。有名大学のある学生街に近く、大通りの路地を入ってしばらく歩くとその家はありました。その辺りは古い家が密集している住宅…

豪邸の贅沢な間取りにため息

今週のお題「間取り」 豪邸のお宅拝見に行ってみて思ったのは 間取りで思い出すのは、もうずいぶん昔に遊びに行った元同僚のお宅です。今から思うと、あんな光景には二度とお目にかかれない貴重な経験でした。あの時、彼女はちょうど家を新築したばかりで、…

人の人生を左右する間取り

今週のお題「間取り」 ▲これは4月13日の朝日新聞に載っていた写真。真ん中に大きな穴の開いたビルを設計したのは、なんとシドニー在住の日本人の建築家。この穴が自然の風を通してくれるのでビル全体が冷却される、そのおかげで夏場でも、マンションでは年に…

天井から青空が見える家?

今週のお題「間取り」 ▲これは朝日新聞に載っていた杉並区にある高橋庸文(のぶふみ)さんの家。最初この写真を見たとき、天井がブルーなのだと早合点してしまった。写真の隣に「リビングが外にある」とちゃんと書いてある。なぜ、こんなユニークな家をと疑…

子供たちと無理してまで付き合わない

今週のお題「下書き供養」 世の中には几帳面な人がいて、毎日日記をつけるのが習慣になっている人がいます。私もそんな友人の真似をして、お気に入りの日記帳を買ってみたことがあります。残念なことに何事にも飽きっぽい性格が災いしたのか、三日坊主で終わ…

娘の出産が悩ましい

今週のお題「下書き供養」 あれはまだ「立ち話」や「井戸端会議」というような、今となっては死語になりつつある光景が日常だった頃の話です。いつものように知人に挨拶したら、どうも様子が変なのです。明らかに疲れ果てている様子で、話しかけてもやはり上…

ノエミさんの第二の人生

今週のお題「下書き供養」 考えてみると、私にとって下書きというのは、ブログの形になるまえの卵のようなものです。不思議なことにブログのネタを何にしようかと考えているときには、悲しいかな、何も浮かびません。それなのにぼんやりしているときや、拭き…

レイ・ブラッドベリの「華氏451度」

今週のお題「下書き供養」 下書きと言ってもそれは、ブログの下書き機能でもなく、WORDの保存機能を使ったものでもない、B5のノートに書き散らかした言葉のカケラたち。パソコンの前では文を作らなきゃと緊張してしまうのですが、紙なら気楽に書けるのです…

新しい老後を描いた「うめ婆行状記」

お題「#新生活が捗る逸品」 ▲これはアマゾンのサイトにある本のレビュー。この宇江佐真理さんの「うめ婆行状記」は今では文庫になっているのですが、元はといえば朝日新聞の夕刊に週1回連載されていたものです。毎週金曜日が来るのが待ち遠しかったほど、そ…

電気を好きなだけ使う生活に疑問を持って

今週のお題「下書き供養」 まだはてなブログに下書きの機能があることも何も知らなかった頃、ふと思いついた何かをメモしておく場所としてwordを使っていました。捜してみたら、下書きではないけれど、ブログのネタのような文章が見つかりました。きっと何か…

ロバート・マックロスキーの絵本

今週のお題「下書き供養」 ブログの下書きなんてあったっけと思ったら、ありました。去年の11月ごろ絵本に嵌っていた頃「これは面白い」とその発想力に感心して、書きかけた記事が。でもその時は気持ちばかりが高ぶって、集中力が全く続かず敢え無くリタイア…

自己啓発本「頭のいい人はシンプルに生きる」

お題「#新生活が捗る逸品」 ▲この「頭のいい人はシンプルに生きる」の著者ウエイン・W・ダイア―は心理学者です。この本は彼が日々カウンセリングする患者たちを治療する中での体験から生まれました。彼らが皆似たようなことで悩み苦しんでいることを問題視し…

心に刺さる「死んでも床に物を置かない」

お題「#新生活が捗る逸品」 ▲整理収納コンサルタントの須藤昌子さんの著書『死んでも床に物を置かない』。本屋でこのタイトルを目にした時は一瞬で凍り付いてしまいました。まさに核心を突いた指摘に感動さえ覚えました。「絶対に」などという生易しい表現で…

わたなべぽんさんの本「やめてみた」

お題「#新生活が捗る逸品」 ▲わたなべぽんさんのコミック「やめてみた」が凄いのは、実際に全部やめたことが書いてあることです。「ええ~!?嘘でしょう」と言いたくなるほど「やめてみた」勇気と行動力に脱帽です。(写真は話題の本のサイトから参照)。世…

辰巳渚さんの本「捨てる!技術」

お題「#新生活が捗る逸品」 物を捨てる心構えをこの本から学んだ ミニマリストの暮らす部屋が載っている本を何度も見ていたら、「こんな何もない部屋に住んだら気持ちがいいだろうなあ」と思えてきました。普段から物に囲まれ、雑然とした部屋に住んでいると…

ミニマリストの衝撃

お題「#新生活が捗る逸品」 ▲本屋でこの『何もない部屋で暮らしたい』を見つけたときは一瞬頭がガア~ンとなってしまいました。最後のページまで一気に立ち読みしたのですが、何度でも見たくなって買ってしまいました。自分の手元に置いて、いつでも読み返し…

憧れのままでいいバイオリン

バイオリンを習うのに意外にハードルは低いのですが もう何年も前、ゴールディンウィークに近所の大学の前を通りかかると、聞こえて来たのはバイオリンの音色でした。誰もがこの時期どこかに出かけているとばかり思ったら、熱心に練習をしている人達も居たの…

リネットのパソコン回収を利用して

パソコンのことはすべてネットで勉強 先日やっと心の重荷だった古いパソコンを手放しました。10年も前のデスクトップパソコンの本体がどうしても捨てられなかったのです。住んでいる自治体の粗大ごみのパンフレットを見ても各メーカーに問い合わせるように…

今本当に学びたいこと

コロナ禍で一番身につけたいのは心の平安の保ち方 気が付けば、ついこの間まで裸木だった木々からは新芽が出て、どんどん成長しています。観察していると、日ごとに勢いを増し、あっという間に新緑で満たされて眩しく感じられるほどです。季節は人間の思惑な…

数学の得意な人が羨ましい

世の中の現象はすべて数式で表すことができるらしい 以前私は自分の無知さ、ダメさ加減を嫌と言うほど感じた経験をしたことがあります。あれはいつものように朝新聞を読んでいて、ある新刊書の広告の欄に目をやったときでした。そこに何やら面白そうな宣伝文…