人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

息子に鬼と言われた叔母

今週のお題「鬼」 工場をやめると決めた叔母は「鬼」? 正直言って、この「鬼」というお題にはお手上げだった。なぜなら去年の今頃も同じお題だったので、もうネタが尽きてしまったせいだ。思えばあの頃は鬼の出て来る小説もいい機会だと前向きにとらえて、…

羽毛布団がスリムに

最初は疑心暗鬼、でもすぐに納得 昨日新しく羽毛布団を買い替えたことを書いた。でも本当に言いたかったこと、つまり使い心地はどうなのかを書き忘れたことに後で気づいた。話が思わぬ方向に迷走したせいで肝心かなめの感想を書かずじまいだった。さすがに心…

羽毛布団を買いに

羽毛布団を買って使ってみたら、 先日ふと寒さを感じて飛び起きた。なんだか布団の中に居るのにちっとも暖かくない。どうしてなのか、それでよく考えたら、今の布団はもう10年以上使っていることに気が付いた。そういえば、買った当時と比べるとボリューム…

もう少し深く考えようで「熟」

今週のお題「現時点での今年の漢字」 ▲主婦の友社『イギリス、本物のくつろぎインテリアを訪ねて』から。 注文する前に今一度考えてみることが必要 誰もがあったらいいなと考えるのものが、お金で買える。しかもネットでクリックさえすれば簡単に手に入って…

思い込みからの脱出で「脱」

今週のお題「現時点での今年の漢字」 ▲主婦の友社『イギリス、本物のくつろぎインテリアを訪ねて』から。 たかが市営住宅、されど住み心地は想定外の予感 知人が市営住宅の抽選に当たって、引っ越しをすることは前に書いた。昨日スーパーで買い物をしていた…

今まさに痛みの途中なので「痛」

今週のお題「現時点での今年の漢字」 ▲主婦の友社『イギリス、本物のくつろぎインテリアを訪ねて』から。 昨日の朝から左肩が痛くて、気になって眠れない 昨日の明け方、左肩の痛みで目が覚めた。布団の中で首を動かそうとしても痛くてできない。左肩から首…

積極的に「交」わる

今週のお題「現時点での今年の漢字」 ▲主婦の友社『イギリス、本物のくつろぎインテリアを訪ねて』から。 「またいつか」とか、「いつでも会える」はないと思う 私が今どうしてもこれだと思うのは人と交流するの「交」という漢字。一口に人と言っても漠然と…

頭が思考停止状態なので「停」

今週のお題「現時点での今年の漢字」 ▲ナマケモノのマグネット。NHK旅するスペイン語テキストから。 オミクロンも怖いが、どうしていいかわからない 最近の私はコロナの感染者数をデルタ株の時ほど気にしていない。もうなんだか諦めていて、「なるようにしか…

新年早々の転倒で「災」

今週のお題「現時点での今年の漢字」 ▲色鮮やかなグアテマラの民族衣装。NHK旅するスペイン語テキストから。 雪道での転倒、でも災いを転じて福と為す 新年早々転倒したことはすでにブログに書いた。左足を踏み出して着地しようとしたら、ツルッと滑って、身…

今の気持ちは「寒」

今週のお題「現時点での今年の漢字」 ▲コスタリカの伝統的な牛車「カレータ」。NHK旅するスペイン語テキストから。 寒すぎてどうにかなりそうで、これから雪も多そう 今の私の気持ちを表す漢字は何だろう。近頃は何と言っても寒すぎるので「寒」という漢字が…

送料無料の返品トラブル

▲グアテマラの街並み。NHK旅するスペイン語テキストから。 発送料負担の要求に激怒、でも相手の側から見たら納得 昨日は炊ける弁当箱を使ってみた感想を書いた。今日はその続きを書こうと思う。会社でひとり優越感に浸りながら、炊き立てのホカホカご飯を食…

炊ける弁当箱を買ってみたら

▲一見美味しいご飯が炊けているようですが、実は食べてみると芯があることがわかります。炊飯器で炊くご飯には程遠いものです。購入は失敗でした。 炊ける弁当箱を購入したのに、残念な結果に 最近テレビの報道番組で世間で”炊ける弁当箱”が売れているとアナ…

失くした手帳の思い出

今週のお題「手帳」 ▲主婦の友社『イギリス、本物のくつろぎインテリアを訪ねて』から バッグが盗まれて、その中にお気に入りの手帳が 今ではすっかり手帳と無縁になってしまった私ですが、若い頃は違いました。当時人気のあった雑誌があって、毎月何らかの…

市営住宅に引っ越す

▲主婦の友社『イギリス、本物のくつろぎインテリアを訪ねて』から。 低所得者だけのものというイメージが吹っ飛んで 都心に長く暮していた知人が引っ越しをすることになった。その引っ越し先が市営住宅と聞いて仰天した。予想通り、「ねえ、でもああいうとこ…

不思議な夢を見た

眠れない夜に見る夢はろくなことがない 久しぶりに夢を見た。その夢の中で追い詰められて、万事休すと思ったら目が覚めた。その瞬間、何であんなに辛い思いをしていたのか、さっぱり思い出せない。たしか何か仕事で普通にできて当たり前のことができないで、…

リベンジ消費って何?

また安心してお金が使えたあの日々が戻ってくるのか 新聞の別刷りを見ていたら、いつものアンケートのページには「リベンジ消費していますか?」とありました。「リベンジ消費」とはなんだかマスコミが「お金を使いましょう」と消費者を煽っているかのような…

手帳の効用

今週のお題「手帳」 手帳はスケジュール管理だけでなく、忘備録にもなって 正直に言うと、今週の「手帳」というテーマには少し頭を抱えてしまいました。というのも、私の今の生活では手帳は必要ないからでした。つまりこの先の予定が何も入れられないからで…

毎日を楽しく生きる

今週のお題「わたしの実家」 安住の地を見つけたミチコさんのこれからは 私の実家は昔はタバコ屋をやっていて、90歳まで長生きした祖母が主に店先に座っていたと聞いたことがあります。でも私が生まれた頃はもうその名残りはなくて、唯一それを証明してく…

喫茶店で”化石”を発見

今週のお題「わたしの実家」 通学路を通ったら、昔の喫茶店がまだあって ついこの間帰省した時のことです。お目当てのカフェに行こうと、気乗りしない様子の兄嫁のミチコさんを誘って車に乗せてもらいました。ミチコさんは意外にも最近のガソリンの高騰にさ…

実家に帰ってカフェ三昧

今週のお題「わたしの実家」 実家での楽しみは喫茶店のモーニングで、至福の時を 私にとって実家に帰る楽しみは犬や猫と会えることだけでなく、お気に入りの喫茶店のモーニングサービスを満喫することです。幸運にも私が生まれた地域は昔からカフェ文化が根…

地元の駅にピアノが

今週のお題「わたしの実家」 なんと駅にピアノがあって弾く人が絶えることなく 今回実家に帰省してみて、変わったことは、いつも待ち合わせ場所になっている駅にピアノがあったことでした。テレビの番組でもたまに見ますが、空港にピアノがおいてあったり、…

実家があるのは幸せなこと

今週のお題「わたしの実家」 思い出したくないことなのに、時が解決してくれて 残念ながら、私の実家がある地域は隣の大きな市に統合されてしまいました。子供の頃から慣れ親しんだ地名はもう使えなくなり、なんだか寂しい気持ちでいっぱいです。これも時の…

新年早々の転倒の教訓

今週のお題「わたしの実家」 雪に慣れているはずなのに、転倒してしまって 私の実家は県境にあり、二つの県の間には大きな川が流れています。高速道路のすぐ隣に掛けられた橋に向かう道路はいつも渋滞しています。それくらい地元でも店はたくさんあるのに人…

ミチコさんとの不思議な縁

今週のお題「わたしの実家」 子供はいない、でも代わりに犬と猫がいて寂しくない 私の実家は、父が亡くなり、兄も4年前に亡くなって、今ではもう兄のお嫁さんのミチコさんだけになりました。ミチコさんが一人で暮らす実家に今年も帰省しました。あちらに行…

ウイルスソフトの自動更新どうする?

自動更新したほうが楽ちんだが、値段が高くて 去年の年末、いつものようにOutlookを開いてメール欄を見ていました。そしたら「ノートンの自動更新延長のお知らせ」というタイトルに目が留まりました。すっかり忘れていたのですが、どうやらまた更新の時期が…

猫が増えたら大変なことに

猫が大人になったと喜んでいたら、えらいことに 叔母が死んでしまったのに、そんなことは関係なくお正月はやってきました。私も兄のお嫁さんのミチコさんが暮らす実家に行きました。新幹線に乗り、在来線を乗り継いで待ち合わせの駅に着きました。なんだか久…

阿佐ヶ谷姉妹は不思議

のほほんとしているように見えてしまうのはなぜ? 阿佐ヶ谷姉妹のドラマ「のほほん二人暮らし」を楽しく見ています。先日は美穂さんの考え方があまりにも予想外というか、想定外だったので仰天してしまいました。お二人は芸人コンテストで優勝したのがきっか…

思いやりと率直さとは両立するのか

▲スペインのヘローナにある大聖堂。NHKまいにちスペイン語テキストから。 アンの行動が周囲に波紋を投げかけて BBCのドラマ「アンという名の少女2」はいつ見ても何かしらドキッとしてしまうのです。それは原作のイメージとは一線を画していて、毎回リアルな…

「和田家の男たち」が面白すぎる

▲スペインのコルドバの歴史地区のローマ橋。NHKまいにちスペイン語テキストから。 祖父、父、孫3人3様の生き方が面白い 大石静さん脚本のドラマ「和田家の男たち」を毎週楽しみに見ています。このドラマのことを知ったのは新聞のテレビ欄で、正直言ってこ…

ドリトル先生航海記

▲この本はヒュー・ロフティング作の「ドリトル先生アフリカゆき」を始めとするシリーズのうちの一冊。 ドリトル先生って、いったいどんな人? ドリトル先生の名前は以前から知っていましたが、てっきり子供の本の主人公に過ぎないのではと思っていました。で…