人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

退屈のやり過ごし方

退屈と無縁でいるためにできることは 毎週金曜日の日経新聞の夕刊には『シネマ万華鏡』というタイトルの映画の批評が載っている。今最も話題になっていて、見るべき、お勧めの映画を紹介してくれるコーナーでもあるのだが、先日は『逆転のトライアングル』と…

500円玉貯金

同じお金なのに心の持ちようが違う 最近私はいつもある音楽を聴いている。それは軽快なテンポでノリがよくて、私をいい気持ちにさせてくれる。以前見に行ったとブログに既述した映画『コンパートメント№6』の冒頭に流れるテーマ曲だ。その曲が耳に残って忘…

動画サービスを見る暇がない

それどころじゃないことに気が付いた 昨日パリに行こうと決めた、と書いたらなんだかそわそわしてきた。暖かくなったら行動するとも書いた気もするが、それだと今のうちにしておかなければならないことがある。ズバリそれはフランス語の勉強で、今では動詞の…

そうだ、大英博物館に行こう

今週のお題「行きたい国・行った国」 ▲日経新聞に載っていた大英博物館の中庭。2000年にノーマン・フォスターによって美しく斬新に生まれ変わった。 新聞で写真を見たら、帰りにイギリスに寄ろうかと 昨日パリに行くつもりだと書いたが、寝る前に何気な…

やっぱり恋しいパリ

今週のお題「行きたい国・行った国」 偶然見たテレビ番組で心動かされて 私が今行きたい国はフランスで、それもパリ、そして、それは願望なんかではなくて、おそらくかなりの確率で実行に移す可能性が高い。昨日、ちょっと今どうなっているか見てみるか、み…

今本当に行きたい国は

今週のお題「行きたい国・行った国」 行きたいと思っていれば、チャンスは向こうから どうやら私はすぐその気になる性格で、感動するとその場所に行きたくなる。テレビの旅番組やドラマに出てくる見知らぬ土地、あるいは登場人物のちょっとした発言にも反応…

今行きたい国は中国

今週のお題「行きたい国・行った国」 現実はどうなるかわかりませんが・・・ 考えてみると、姉から誘われた台湾旅行がきっかけで仕方なく中国語を始めることになった。それまでの私はアジア圏には興味がなくて、ひたすらヨーロッパに目を向けていた。高校生…

ペトログリフの謎

それが何か、映画でわからなくて拍子抜けしたが 昨日の続きを書こうと思う。ペトログリフと聞いてもそれが何か見当もつかないリョーハのためにラウラはカバンから何やら分厚い本を取り出す。「これよ、これを見るために行くの」と彼にあるページを見せて、わ…

もっと『コンパートメント№6』を

映画の余韻が今頃じわじわやって来た 私にとって、コンパートメント№6を見に行ったことはコロナ禍からの”世のなかデビュー”のようなものだった。正確に言うと、映画を見ただけでなく、以前見たことのない風景にも出会って目を丸くしてしまった。チケットを予…

コンパートメント№6を見に行きました

期待したほどの感動はなかった、されど・・・ 昨日映画『コンパートメント№6』を見に行ってきた。映画を見に行くのは実に3年ぶりで、しかも今まで一度も行ったことがないミニシアターだった。都心にある駅ビルのすぐ隣のビルの地下1階にその映画館”シネマ…

バレンタインあるある?

校門で待ち伏せ、いったい誰を、いや何を? 先日の青沼貴子さんの4コマ漫画『ねえ、ぴよちゃん』はバレンタインの話だった。1コマ目は椰子彦君が友だちの柳君と校門で誰かを、いや何かを待っていた。恐ろしく感が鈍い私はその日が2月14日だとわかっていて…

カードの有効期限が来月、で困った

普通なら気にしなくてもいいはず、されど・・・ 昨日私はそろそろアイチーイーのVIP会員になってもいいかなあと思った。まあ、いずれは遅かれ早かれそうなるはずだった。なにせ無料のままでは自分の見たい作品が途中までしか見られないからで、無料で見ら…

白菜がとろとろに変身

今週のお題「手づくり」 まるで小学生みたいに理科の実験のノリで 先日私は台所である実験をした。もしもあれをああしたらどうなるだろう、的な素朴な疑問を解消したかったからだ。ここでの「あれ」とは白菜で、正直言って私は白菜が苦手で、あまり食べない…

マスターがライバル店視察?

▲2月10日の柘植文さんの漫画『喫茶アネモネ』 レトロな喫茶店の店主のマスターが憧れるのは 先日の金曜日の柘植文さんの連載漫画『喫茶アネモネ』はマスターとバイトのよっちゃんが吉岡珈琲に定期偵察に行く話だった。吉岡珈琲はアネモネの近所にあるコー…

時間が足りない

毎晩寝るのが遅くなってきているのには訳がある この頃私は寝るのが遅くなっている。今まで9時半には布団に入っていたのに、気が付くともう10時半を過ぎている。「これはまずい。いい加減に寝なくちゃ」と慌てて布団に滑り込む。朝5時頃起きるので、当然…

猫のせいで胸が痛くて辛い?

5キロ?の巨体の猫が飛び降りたら、胸が痛~い 先日私は実家の義姉のミチコさんにご機嫌伺いも兼ねてメールを送った。私の「大変、雪が降ってる。スコップ買って来なきゃ」の呟きに反応したミチコさんはすぐに電話をかけて来た。どうやら、「スコップ」に何…

ID取得で広告がほぼ無しに

アイチーイーの動画視聴が快適になった 驚いた、というより焦った。なぜならアイチーイー(iQIYI)のアイコンをクリックし、サイトを開いて、ドラマの続きを見ようとしたら、なんと「サイトが開けません」と表示が出てしまったからだ。その後再度試みるも、…

アイチーイーの解約のやり方わかりました

これで、いつでも好きな時にVIP会員になれる 何ならこのまま永遠に無料動画を見続けようかとも思っていた。解約のやり方がわからず、いざVIP会員になったものの、解約したいのにできないという不幸に見舞われれるくらいなら、その方がましだった。ネット…

不器用は意外と使える?

そんな考え方もありかと、目から鱗で ある日の朝日新聞の夕刊に『不器用は意外と使える』というエッセイが載っていた。筆者は芥川賞作家の津村記久子さんで、私がそれまで信じていた常識を覆すようなことが書かれていた。津村さんは自分のことを幼稚園の頃か…

アイチーイーのVIP会員になるつもり

されど、解約の仕方がわからない 私は今どうしようか迷っている。何をかと言うと、中国の動画配信サービスのアイチーイーのVIP会員になろうかなるまいかについてである。去年ご近所からTSUTAYAの店舗が消えて、しかもついに無料動画サービスのGAOも3月…

ブログのネタに困ったときは

今週のお題「かける」 ご機嫌伺いを兼ねて実家に電話を掛ける 何処かで聞いたところによると、毎日ブログを書いてさえいれば、そのうち文章がスラスラかけると言うことだったが、どうやら私の場合は例外のようだ。枯れない泉のごとく言葉が次々と湧き出るよ…

もしかしてナンパ!?

▲中日新聞に連載されている柘植文さんの漫画『喫茶アネモネ』 マスターは真実を知りたくなかった 先日の『喫茶アネモネ』はマスターがナンパ!?されそうになった話だった。その日マスターは仕事で疲れた老体に鞭打って家路を急いでいた。そこへ車のドライバ…

顧客が何でもやる時代

どうやって持ち帰ろうか、考えてしまうのは私だけ? 最近私は身体の冷えが気になっている。外の寒さは歩いていれば身体はそれなりに温まるので気にならない。でも家での、特に布団の中に居ても身体が冷たくなるのは耐えがたい。それで、今までたいしてその効…

カナダで保育士という選択

給料はなんと手取りで33万円!? 先日の朝日新聞に載っていた『わたしが日本を出た理由 4⃣ 』を読んで目から鱗だった。なぜなら九州出身の27歳のその女性はカナダで保育士として働く道を選んだと書いてあったからだ。某有名私大を卒業し、カナダの公立大…

あなたはもしかして学芸員?

▲朝日新聞夕刊に載っていた『アートの伴奏者』の記事 それとも、パートのおばさんですか ある日の新聞の夕刊に載っていたこの『アートの伴奏者』を読んで、長年の疑問が解けたような気がした。筆者の宇佐江みつこさんは岐阜県美術館で監視員をして、自身の仕…

もう食べられないモナカ

今週のお題「マメ」 マメで思い出すのはモナカの小豆餡 豆ってそのままより、形を幾通りにも変えて私たちの身の回りに存在するのだなあ、とふとそう思った。例えば、子供の頃はよく甘納豆を食べていた。あれは白、紫、薄茶色、黄緑とバラエティー豊かな彩の…

小豆の思い出

今週のお題「マメ」 もち米を貰ったら、小豆にたどり着いた 小豆はなんと万能な豆類なのだろう。おはぎやお饅頭のあんこにもなるし、お赤飯にもなる。私はどちらかと言うと、こしあんより粒あんの方が好みだ。たぶんそれは子供の頃食べていたぜんざいが餅入…

マメで思い出すのは

今週のお題「マメ」 子供の頃出会った大豆のお菓子 私にとってマメと言えば、たべるマメのことで、大豆や小豆、それとピーナッツのことが思い浮かぶ。実を言うと、豆が苦手で、と言っても甘い小豆は大好きなのだが、しよっぱい煮豆は好き好んでは食べない。…