人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今日でGAOが終了

無料であんなに見られるなんて有難かった 今日2023年3月31日をもって無料の動画配信サービスGAOが終了する。正直言って、最近はもう見飽きてしまった作品ばかりなので、見ることはほとんどなかった。それでもやっぱり寂しいのは事実で、あれだけ多く…

A I 字幕がまどろっこしい

人の手で翻訳された字幕の素晴らしさを思い知る 最近私はドラマを見ていて、それも中国の動画配信サービスでドラマを見ていて、つくづく思うことがある。それは人の手で翻訳された字幕がいかに素晴らしいかを改めて実感していることだ。今私が視聴している中…

英語の勉強が楽くて、毎日が発見の連続

なぜ今まで本気にならなかったのか、不思議に思う 私は自分で言うのも何だが、英語の勉強を嫌になることなく、未だに続けられていることに驚いている。以前はあんなに自分のダメさ加減にうんざりして、いつも投げ出していたのに。自分の記憶力のなさや、根気…

図書館は一つあればいい

二つも必要ないとの意見に納得 またまた、「いる?いらない?」の記事から、気になる意見を紹介したい。吹田市立千里小学校5年生の辻結斗さんは、学校には「図書館はひとつあればいい」と書いている。最初私は何のことやら見当もつかなかったが、どうやら千…

2円玉、あれば会計に便利?

小学生のユニークな発想に目から鱗 昨日の続きで、吹田市立千里第二小学校の5人の生徒さんの「いる?いらない?」に関する意見が大変興味深いので、またそれについて書きたい。内堀まおさんはなんと2円玉があれば、今よりもっと便利になるし、できれば、4…

漢字で書く、理由は?

堂々と自己主張する文に、目を疑った 子供は大人の予想をはるかに超えたことを考えるものなのだなあ、そう感じたのは朝日新聞の「いる?いらない?」という記事を読んだからだ。大人は知る由もないが、子供だってちゃんと感じていることに気づかされた。自分…

バスでパリの街を満喫

不安な地下鉄よりもバスが好き まだはっきりした旅行計画すら頭の中に描けていないのに、パリのガイドブックを買ってしまった。どうせ必要になるからとの軽い気持ちだったが、なんだかそわそわしてしてきて気になる。何気なくガイドブックを手に取ってペラペ…

キウイがあま~い

今週のお題「あまい」 こんなキウイ、食べたことない 実を言うと私は酸っぱい物が苦手です。特にグレープフルーツやりんご、キウイ、イチゴなどの果物があまり好きではありません。できる事なら食べたくないのですが、そうも言っていられない時もあります。…

甘かった旅行計画

今週のお題「あまい」 民泊は予想以上に大変で、手ごわかった 本当のところはもう思い出したくもない経験なのですが、恥を承知で書こうと思います。コロナ前に民泊というものが流行ったことがありました。ホテルやペンションとかユースホステルとかいう宿泊…

初心者のつもりで

3年の間に何もかも変わっていた 大型書店の以前とはあまりにもかけ離れた惨状に動揺してしまった私は、不安に駆られて近所の書店にガイドブックを捜しに行った。普段はそこは”使えない書店”であり、たまに覗くことはあっても目ぼしいものは何もなく、がっか…

またやらかしてしまった

カードが届いてひと安心、だが玄関先で鍵がない! 先週の金曜日、やっと待望のクレジットカードが届いた。実を言うと、ほとんど諦めかけていて、今月中に来なかったら、またコールセンターに電話しようと思っていた。コールセンターに問い合わせをしたのが3…

徳を積む人

皆にとって都合のいい女とばかり思っていたら 実家でひとり暮らしをする義姉のミチコさんが来月白内障の手術をすることになった。通っている眼科は市役所のすぐ傍にあって、家から車で5分の場所にある。車での移動が当たり前になっているので、ミチコさんは…

認知症患者との付き合い方

本人は自覚なし、なので大目に見ることが大事 実家に犬一匹、猫二匹と自由に暮らす義姉のミチコさんが嘆いている。悩みなど皆無だと思っていたら、世話好きで、社交的な性格が禍していた。隣に住む90歳近い老婦人から何かと頼られて、なんだかんだ面倒を見…

書店に旅行のガイドブックがない

まさか、紙は時代遅れなのか!? 3月に入ったばかりのある日、新聞の連載の4コマ漫画『ウチのげんき予報』を読んでいたら、登場人物のあるセリフが気になった。それは「格安航空券が手に入ったから、久しぶりに旅行するわ」で、”げんき家族”の奥さんが知り…

巣から追い出されたような悲しい気持ち?

夜は、特に深夜は名作が生まれるのだろうか 「生きていてもっとも心許ないのは、仕事をするために夜中に起きて布団から出なければいけない時だ」と作家の津村記久子さんはエッセイに書いている。だが、津村さんの生活をよく知らない私は、なぜわざわざそうま…

虫報告って何?

▲岐阜県美術館勤務の監視員でもあるイラストレーター、宇佐江みつこさんの漫画。 美術館での「飲食禁止」には訳があった 「いつも美術館で椅子に座ったままじっと動かない人、あの人たちって、パートのおばさん?、そうじゃないとしたらもしかして学芸員だっ…

好きなもの捜して街へ

外に出たら、そこは好きなもので溢れてた 先日の朝日新聞の土曜版「Be」の連載『私のThe Best 』に登場したのは文筆家の甲斐みのりさんだった。正直言って、その人の名前を聞いたこともなかった私はすぐに読み飛ばそうと思った。ところが、冒頭に『あの頃の…

予想外のカードの受難

カードが届かない訳がやっとわかった 以前のブログで今月でクレジットカードの期限が切れるのに、まだ新しいカードが届かないと嘆いたことがあった。中国の動画配信サービスのアイチーイーに入ろうとして、たまたまクレカの期限が差し迫っていることに気づか…

群れなきゃ

グループの中に居た方が安心? 「グループの中に居て苦しいなら、一人でいる方がまし」。これは以前見たドラマの中で観月ありささんがママ友とうまくやれない主婦を演じていて、ふと漏らした本音である。自分の子供のために他の子の親たちと良好な関係を結び…

節約しなきゃ

日々囚われすぎると、苦しくなる 考えてみると、以前は「節約しなきゃ」という意識にとらわれ過ぎていた気がする。あれやこれやと考えて、その時は節約出来たつもりでも、実際はたいして節約できていないのだった。毎日の、いや最近はなるべく回数を減らすよ…

皆と仲良くしなきゃ

すべては人間関係をよくするため 私の姪は大学を卒業して、かねてから希望していた児童養護施設で働いている。その姪が叔母の葬式で久しぶりに会った時に、「今のところは自分に合わないので他に移ろうと思っている」と話していた。姪によると、今の施設で一…

手作りしなきゃ

お弁当は母親の愛情表現のひとつですか? 手作りというと、どうしても私の頭の中に浮かんでくるのはお弁当のことだ。幼稚園から高校に至るまでお世話にならずにはいられない不可欠なものと言えるだろう。お弁当の作り手は主に母親で、毎日毎日愛情込めて?い…

充実させなきゃの呪縛

なぜ毎日を充実させなければならないのか 私は今までずうっと、「毎日充実した生活を送ってさえいれば、きっとその人の人生は充実したものになる」と信じていた。つまり「充実した毎日が充実した人生を作る」のだと信じて疑わなかった。私の考えでは「充実す…

早起きしなきゃ

"早起きは三文の徳"は正しい? 私は毎朝5時15分に起きて、早朝散歩に出かける。そもそも私がこんなに早起きになったのはどうしてなのかと考えてみると、コロナが流行したせいだった。元々散歩の習慣はあったが、仕事に行く前の7時頃に歩いていた。だが、コ…

毎日入浴し、毎日洗濯をする

毎日しない人もいるのだとわかった 私は毎日入浴し、毎日洗濯をしている。それを当たり前だと思い、それが習慣になって、しないとなんだか気持ちが悪い。特に”しなきゃ”に囚われていたわけでもなく、ただ単にそうしたほうが気分がいいからしているだけのこと…

エキストラ

目立ってはいけない、でも本音は目立ちたい? ある日の新聞のテレビ欄に、『ちょっと気になるけど、どうなってるの?』的な質問のコーナーがあって、それはCMに関することだった。確か女優の仲間由紀恵さんが通勤電車の車内で大勢の人に囲まれながら風邪薬の…

アイチーイーのVIP会員になる

案ずるより産むがやすし? カードを待っていることにしびれを切らした私は、ふとあることを思いついた。頭の中に「ひとつやってみたらどうなるだろうか」的な考えが浮かんだ。今月で期限が切れるクレジットカードで果たしてアイチーイーのVIP会員になれる…

テレビを見ていたら

ネットで人気の動画はシロハナインコ 先日偶然見ていたテレビの番組で話題になっていたのは「インコの動画」でインコが何やらぴょんぴょんと跳ねている。その動作を何度も繰り返しているのだが、そのしぐさが何とも可愛い。どうしてそんなにぴょんぴょんして…

カードのことが頭を離れない

郵便局の人は確かに来た、だがそれは別件で 私は今首を長くして「ある物」が来るのを待っている。その「ある物」とはクレジットカードで、以前アイチーイーのVIP会員になろうした時に必要になった。その時は来月切れるカードで、今となってはもう今月末に…

入院してリラックスできた!?

近所の老婦人の話に目から鱗が 昨日の午後家で仕事をしていたら、玄関のチャイムが鳴ったので、出てみたらそこに居たのは高橋さんだった。高橋さんは近所に住んでいる85歳の老婦人で、一人暮らしをしていた。その彼女が開口一番「この間救急車で運ばれて、…