人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

コロナウイルスの影響下で感じたこと

鍋を囲む忘年会は過去のもの?

今週のお題「鍋」 忘年会は過去のものに? だんだんと本格的な冬が迫ってくると、いつもなら忘年会のことをふと考えてしまいます。居酒屋でみんなで鍋を囲み、上司の悪口や仕事の愚痴をグダグダと言い合って笑い飛ばすのです。でも今年はコロナ禍で無理そう…

カラオケ店の閉店とマイナポイント

カラオケ店が無くなっていた 今朝駅前を歩いていて気づいたのですが、唯一あったカラオケ店の看板がもうなかったのです。細長いペンシルビルだったのですが、ビル全体がカラオケ店でダーツで遊べる施設も併設されていたようです。何度か利用したこともあった…

GoToトラベルは楽しめますか

コロナ禍で年末はどう過ごすべきか 世の中は今GoToキャンペーンとやらで、羽根を伸ばして楽しんでいる人もいると言うのに、友達は悩んでいます。東京に住んでいるせいか、年末の帰省をどうするか決めかねているのです。年老いた田舎の両親には正月に会ったき…

運動不足解消の秋が来た

今週のお題「運動不足」 思いがけない「秋」の贈り物が 朝晩めっきり寒くなって、このまま一気に寒くなるのではと思いました。でもそんな心配は今のところ要らないようです。昨日も予想外に暑くて、「あれ~?どうなってるの?」と戸惑うばかりです。もう何…

コロナ禍での田舎からの便り

田舎町で感染者36人? 昨日田舎に住む82歳の叔母から便りが届きました。あれ~?何だろうと読んでみたら、住んでいる小さな町でコロナの感染者が36人になったと書かれていました。それで「あなたは大丈夫?」ということらしいのですが、だいぶ参ってい…

コロナは人によって差がある病気

日常が戻ってきた? 今朝いつものように散歩をしていたら、何やら人が大勢並んでいるのが見えました。「何だろう、こんな朝早くから?」と思ったら、それはカフェの開店を待つ人たちでした。「あれ、みんな何か忘れてる、まだコロナが終息したわけではないの…

コロナ禍で立ち話が聞こえない

立ち話のチャンスをうかがう 作家の青山七恵さんはコロナで自粛要請が出たときは歩くことを日課にしていたそうです。都心に住む友達にも会えないし、勤め先の大学にも行けない日々が続いたからです。一人暮らしということもあってか、時々寂しさに負けてすれ…

コロナ禍で不透明な仕事の未来

今週のお題「2020年上半期」 まさか、本当に経済封鎖?! 振り返ってみると、今年の春は桜の花を楽しむこともなく慌ただしく過ぎ去りました。コロナウイルスの感染が拡大し始めて特に東京では、「やはり、都市封鎖になるのでは?!」と皆があちらこちらで噂…

コロナ禍でなぜか旅行の夢を見る

今週のお題「2020年上半期」 旅行にはもう行かないと決めていた 今になって2020年の初め頃を思い出すと、私はもう旅行には行かないと決めていたのです。なぜなら前年の11月に行ったロシア旅行で心にブレーキをかける事態が2度も起こってしまったから…

コロナ禍で変わった映画館と街並み

今週のお題「2020年上半期」 ダイヤモンドプリンセスのことを忘れていた 今ではもう遠い出来事のように感じられますが、私たちが初めてコロナウイルスを身近に意識したのはダイヤモンドプリンセス号から感染者が出たときでした。だれもが憧れる豪華客船から…

大事なことはコロナが教えてくれた

今週のお題「2020年上半期」 ソーシャルディスタンスに戸惑う 思えば、ソーシャルディスタンスという言葉を初めて聞いたのはテレビの報道番組を見ていた時でした。日本語に訳すと「社会的距離」というらしいですが、その言葉は以前からすでにあったようです…

コロナ危機だからこそ娯楽は不可欠

今週のお題「2020年上半期」 心の支えは娯楽!? 考えてみると、コロナで災難に見舞われている状況にあって、それでも何とかやっていけているのは「気晴らし」によるところが大きいと思うのです。病気で苦しんでいる方や災害に会われた方には大変心苦しいの…

コロナ禍の今アメ横に行ってみたら

▲道端に朝顔!なんて珍しいと思って、記念に撮影。ひまわりと共に夏の花の代表ですから。 人がいない今行くとお得!? 「お客さんがほとんどいないから、今行くとお得だよ」。これは先週電話で話した東京の友人の発言なのですが、あの上野にあるアメヤ横丁に…

GO TO キャンペーンの効果はいかに?

感染者が増えている実感がない街 全国で感染が拡大しつつある状況の中、ついにGO TO キャンペーンが昨日から始まりました。正直、「拡大しつつある状況」と言われてもあまり緊迫感は感じられません。自分の身の回りはコロナ前の緩い状態に戻りつつあるからで…

S F 小説の世界に生きている私たち

今週のお題「2020年上半期」 突然の変化に戸惑いを隠せない 振り返ってみると、その変化は突然襲ってきました。あれは忘れもしない2月末の夕方にドラッグストアに行ったら、あら不思議、トイレットペーパーが一つもない!たしか昨日までは山積みで、買おうと…

コロナ禍のスーパーで人の善意は不要

コロナ禍でもう善意は迷惑? 先日の新聞の投書で60代の女性は「本当に悲しい出来事だった」と嘆いておられました。女性はドラッグストアに行ってレジ前に並んで待っていました。そしたら精算をしている中学生ぐらいの女の子が口元をハンカチで抑えながら、片…

コロナ世代の夏休みとは

▲雨の日の公園にて。いつもはシルバー人材センターの人が忙しそうに掃除をしています。でも雨の日は誰もいなくて静かで落ち着きます。 海水浴は家でもできる? 昨日の朝日新聞の夕刊の新聞に載っていた4コマ漫画を見て、「そうか、子供はもう夏休みなのか!…

感染症は人間関係をズタズタにする

▲近所にある栗の木。これから栗の実が色づくのが楽しみと思っていたら、ふと足元を見てびっくり。なんと、そこには夥しい数の栗の実が落ちていたのです。栗のトゲトゲが青々しているのに、周りには茶色い栗の実が散らばっていていました。 田舎なのにコロナ…

自分を取り戻すランニングとテレワークの課題

▲見慣れた光景なのに、今日はなんだか心がパア~ッと明るくなった気がしました。 ランニングで心の自由を手に入れる プロトレイルランナーの鏑木毅さんはコロナ禍の今、ランニングの有難さを痛感しています。これまで世界の大会、講演会やイベント等で生計を…

コロナで変わっていくカフェの存在理由

▲これはもしかしてアジサイ、それとも別の花なのかネットで調べたけどわかりません。ただ、葉っぱだけ見たらやはりアジサイなのですが。 コーヒー専門店ができるらしいが 昨日午後買い物に行ったら、スーパーの近くにある花屋だった建物に何やら人が大勢いた…

コロナ禍で宅急便が届いたら

▲いつも通っているのにユリの花に気が付かなかった。大型スーパーに行く途中で。 何でも捨てずに取っておく自分になっていた 夕方宅急便で田舎から荷物が届いた。段ボール箱を開けると、先週行われた法事の引き出物が入っていた。バスタオルのセット、味付け…

コロナ禍での出来事と個人の考え方

▲ご近所のお宅の美しい庭。アジサイの白とライトグリーンの中でユリの淡いピンクがアクセントになっている。 また新聞を契約した? 久しぶりに会った知人は開口一番に「もう少しで新聞を取ることになるところだったの!」と嘆いた。今でも新聞を2紙取ってい…

先が見えない時代に断捨離していいの?

▲こんな可憐な花を見たら、きっと暗くなりがちな気持ちがパアッと明るくなります。今ほど植物に感謝する機会もないのではと実感しているところです。 断捨離は必要だったのか 以前断捨離がブームだった時に、ミシンを捨ててしまいました。通販で買ったものの…

海外旅行の自由と新幹線

▲暑くても元気に咲いているタチアオイ、葵は女の子の名前としては人気があるそうです。 安心して旅行に行ける日はいつ? あるテレビ番組でのことです。「僕はオーストラリアが大好きなのですが、いつ頃海外旅行に行けますか?」そんな質問をある有名な俳優が…

コロナ禍で地下の店は大丈夫?

▲雨の中でもちゃんと可愛い花が咲いていました。世の中の大変さとは関係なく自然があるがままなのが嬉しいです。 地下の店はつぶれてしまう運命? 昨日の朝いつものように散歩していると、何やら荷物を地下から運び出している人達を見ました。よ~く見てみる…

NHKの語学講座がなくなったなら

▲散歩途中にある中華料理店が育てているミニトマト。近頃だんだんと色づいてきた。 7月から3か月間どうするか考えてみた 7月からNHKの語学講座が再放送になると知って困っています。たいして真面目に聞いていたわけでもないのに戸惑いを隠せないのです。たま…

コロナ禍でNHK語学講座が再放送に

▲雨の日のアジサイ。七変化すると言われるアジサイは梅雨の憂鬱な気分を忘れさせてくれる。 語学テキストにもコロナの影響が 昨日は18日なのでNHK の語学テキストの発売日でした。本を買おうと書店に立ち寄って思い出したのです。いつものように7月号のテキ…

不要不急の楽しみが消えたなら

▲アジサイには一番雨が似合うと思うのに雨はたいして降らない。雨の滴が光っている アジサイの花が梅雨の風物詩だというのに。 コロナの影響が身近に迫ると人は 夫婦がリビングでいつものようにたわいもない話をしていた。しかし話題はどうしてもコロナのこ…

プラスチックごみとコロナとの共存

今週のお題「外のことがわからない」 ▲もういいかと思っていた海外旅行に行けなくなった今、写真を見て旅に出た気分に浸る。パリのオランジュリー美術館でモネの絵に癒される。百聞は一見に如かずと実感している。 知人に会って世の中のことを知る 久しぶり…

カフェの従業員の葛藤と新しい日常

今週のお題「外のことがわからない」 ▲グラナダのアルハンブラ宮殿に行く途中にあるオープンカフェ。緑に囲まれた気持ちのいい空間でほっと一息できるのが嬉しい。 従業員の葛藤がわからなかった 毎朝の散歩コースの途中にチェーン店のカフェはありました。…