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地球温暖化に配慮して「航空機利用は恥」

 

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「航空機利用は恥」という意識広がる

昨日の日本経済新聞によると、欧州など先進国の間に飛行機の利用を控える動きが広がっています。環境活動家のグレタ・トゥンベリさんも移動手段に飛行機を使わず、ヨットと鉄道を利用しています。彼女は自分の主張を身をもって示しています。彼女の出身国であるスウェーデンでは、飛行機の利用が恥だと考える「フライトシェイム(とび恥)」という造語まであるそうです。私たちの場合は、海をまたぐような長距離の移動はさすがにヨットを使うのは無理ですが、鉄道で移動できるような短い距離は飛行機に乗らなくても目的地に着けます。彼女の意思を尊重し、その主張に対する同意を行動で示すことができるのです。先進国は少しでも二酸化炭素排出を減らすためにできることはないかを模索しています。それが航空機利用を減らすことで、各国が次々と対策を打ち出しています。フランスは同国初の航空券を対象に環境保全のためのエコ課税を導入する方針です。またドイツも航空券への課税率を引き上げる予定です。航空会社のKLMオランダ航空は鉄道各社と連携し、便数を減らす代わりに鉄道での移動を提供するサービスを20年3月から始めます。

日本は環境に対する意識が低すぎるのでは

先進国の環境を意識した素早い取り組みに驚き感心するばかりです。先進国に比べると日本ははるかに遅れていますし、環境に対する意識が低すぎます。今年夏から秋にかけて日本を襲った台風による水害、台風の影響でなくても局地的な大雨による河川の氾濫の原因は地球温暖化の間違いないのです。自然災害だから、普段から備えるしかないとか、早めの避難をするしか対策がないとか言って諦めていたのです。普段から備えるといっても水や持ち出し袋を用意するぐらいですし、避難して命が助かればよいというような結果論でしかないのです。今回の水害のように命が助かっても、家が流されてしまったらどうすればいいのか誰も教えてはくれないのです。ニュースなどでは「被災地」という言葉で普段通りの生活をする人たちから切り離されます。そして時間がたてばすぐに忘れ去られてしまうのです。大雨の根本的な原因が地球温暖化らしいとは新聞などでみんな知っていましたが、どうやってSTOPすればいいのか具体的にはわかりません。先進国の航空機利用を避ける取り組みで、少しでも地球温暖化を阻止できれば希望が見えてくるはずです。

避難所がない地域はどうすればいいのか

災害マップというものが役所から配られていますが、知人の地域は近くに大きな川があってしかも海抜0メートル地帯です。今年初めて何日も雨が降り続いた時に避難勧告が出たそうです。でも避難する場所がないので、家で待機するよりほかなかったといいます。幸いマンションの5Fに住んでいるので、水が来る心配はありませんでした。もし洪水になった場合は救助が来るまでの間、2週間は自力で生活しなければならないそうです。ビルの5Fなのでお水は出ないでしょうから、普段から備えておかないと生活できません。しかし、気になるのはマンションではない、普通の家に住んでいる人はどこに避難したらいいのでしょうか。災害マップには「ここにいたらいけません」と書いてあるのですが、どう解釈すればいいのでしょうか。

 

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