人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

KDDIからまたAUひかりに戻す話が

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今ならAU ひかりに戻せます?

 なにげなく電話を取ったら、KDDIからで今ならAUひかりに戻せるという勧誘のお知らせでした。「今更何を言ってるの、NTTに変えさせられたばかりなのに」と思いましたが、一応、相手の言い分を聞いてみることにしました。話の内容は、KDDI の特約店が顧客に無理やりNTTフレッツ光に変えさせたのは、すべて勝手にやったことなのだそうです。それでお客さんからこちらが望んでもいないのに強制的に変えさせられて、挙句の果てに高額の請求が来て困っていると苦情が寄せられているそうです。だから私のところにも救いの手を差し伸べたいというのです。

AUひかりのお手続き今からしますね

 今ならNTTフレッツ光とプロバイダーの解約料をすべてKDDIがキャッシュバックしてくれるのそうです。当然のように「AUひかりのお手続き今からしますね」とさらりと言うのです。こちらは戸惑ってしまって、「まだNTTの分のキャッシュバックが終わっていないので考えられない」と答えるのがやっとなのです。相手にはこちらの思いが伝わらないようで「何を迷っているのか」と訳が分からないようです。こちらは突然NTTに変わるように言われて手続きとかに追われ、やっと今一息ついたばかりなのに。もうこれ以上物事を複雑にしたくないというのが正直な気持ちなのです。

 すると、「あなたの場合はNTTの料金とプロバイダー料金とは別料金になってますよ」とこちらの契約をすべて知っているかのようにいうのです。NTT の料金とは別にプロバイダーからの請求書が届くはずなので、最初提示された金額より合計すると高額になると言います。NTTの代理店でブロードサポートという会社があるのですが、そこがお客さんにちゃんと説明していないから問題なのだと説明します。

料金は提示額通りで高額ではない

 NTTフレッツ光の料金にはプロバイダー料金が含まれているのが普通ですが、違うのだと言われて驚きました。だから、一応電話して確認してから、返事をしたいと答えました。それに11月の後半にNTTに切り替えて以来、プロバイダー料金の請求書は送られてきていません。早速、NTTの116に電話して料金の詳細を聞こうと思いましたが、混みあっているようでつながりません。それでブロードサポートに電話すると、NTTの料金とプロバイダー料金とは別なのですが、合計で5952円で最初の提示額になるそうです。だから料金は二つ合わせても高額にはならないことが分かりました。そして、二つをまとめて支払うこともできるのだと教えてくれました。私の場合はフレッツ光の料金にプロバイダー料金が含まれているのだとわかり納得しました。

安くなるという甘い言葉に乗ると苦痛が

 再度KDDIから電話がかかってきたので、NTTの料金にプロバイダーの料金は含まれているのでAUには戻る必要はないと断りました。そしたら、こちらの言葉が信じられないようで元気がなくなって、「もう一度確認してみますね」といって電話を切ってしましました。今回の電話から、安くなるからと言われてもそう簡単に相手の話に乗ってはいけないということを学びました。その先にあるそれなりの代償を覚悟しないとダメなのです。精神的苦痛を味わって、さらに貴重な時間の浪費をすることになるのですから。残念ながら今回私は出かけようとしたら電話が鳴って、外出の機会を失ってしまいました。でもそのおかげでこのブログが書けたので、まあいいか、という感じです。

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