人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

プラネタリウムや水族館はいかが?

今週のお題「残暑を乗り切る」

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子供の頃から暑さが苦手

思えば、子供の頃から暑いのが苦手でした。中学校の時の校庭での朝会は、いつも倒れて保健室で寝ていました。またその時のメンバーはいつも同じだったんです。今日こそは頑張ろうと思っているんですが、目の前が白くなって立っていられなくなるんです。要するに虚弱体質らしくて、だから学校で申し込んで買った肝油(ゼリーみたいでおいしいもの)をいつも食べていました。親が心配して強制的に食べさせるのですが、子供心に本当に効果があるのか疑問に思っていました。そういえば、ある日、保健室で片思いのカレの妹と一緒になった時は、「これってもしかして縁があるのかしら」と勘違いしました。

いっそ暑さを楽しんでは

大人になって急に体力がついてくるわけもなく、相変わらず夏には苦戦していました。暑さから逃れるために冷たい物ばかり飲んだり、食べたりして、体がだるくなって後悔したこともあります。夏に体力をつけるのはこれが一番と言われる鰻を食べたりして自分に活を入れたりもしました。少しは私も人並みに体力がついたなあと感じたのは子供が生まれてからでした。いくら暑いから動けないと文句を言っても赤ん坊は待ってくれないのです。いつしか身体はよく動くようになり、暑さなんて気にしていられなくなっていたのです。昔、友達は「冬は寒すぎて動きたくないの。だから夏が好き。いくら暑くても動き回るのが好き」と私に言いました。彼女のように「暑さ」を楽しんでしまえばいいのではないでしょうか。

暑さから一時的に逃げる

そうは言っても、やはり暑さから逃げたいのが人の本音ですよね。避暑地に行くというのは、日常生活のなかで誰もがふらっと気軽に実行できるわけではありません。そうなると、冷たい水を連想させるところ、たとえば水族館に行くのはどうでしょうか。水槽を泳ぐ魚を眺めていたり、ペンギンが水の中に飛び込んで気持ちよく泳ぐ姿が可愛いなどと感じて暑さを忘れるのです。トンネル水槽のような展示もけっこう新鮮に感じられて面白いですね。この間テレビでやっていたんですけど、山形の鶴岡市にあるクラゲがいる水族館がとても人気らしいです。見ているだけで綺麗で癒されるからですが、実はクラゲは偶然サンゴについてきただけのようなのです。サンゴの展示の水槽にクラゲの赤ちゃんが一匹いて、小さくてとても綺麗な生き物がいるということで話題になり人気が出たようです。

また最近ではプラネタリウムも人気が高く、今日の新聞によると、東京の有楽町のプラネタリウムでは乾杯ができるようです。それはコニカミノルタプラネタリアTOKYOのBar PLANETARIAです。そこでは毎週金曜日の夜は星空を見ながらお酒やスイーツを楽しめるので人気が出そうです。

 

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