人生は旅

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かき氷が一番

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」

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かき氷が一番

少し前までの冷夏のような寒さはどこにいってしまったのでしょうか。連日30度を超す暑さが続いていますが、そんな時はやっぱりかき氷で身体を冷やすのが一番です。脳天にズキッと来るような冷たさがたまらない本格的かき氷が理想ですが、家庭ではお手軽に食べられる、この明治から出ている「練乳かき氷 練乳味 イチゴ味」がマイブームのアイスです。練乳味とイチゴ味の2種類の味が楽しめて、最初にかぶりつくと中からとろりとした練乳が口の中に広がって、ヒヤッとした氷と混ざり合ってすごく美味しいのです。そういえば去年あたりは明治から「宇治抹茶練乳味」というのが出ていて、近所のスーパーではけっこう売れていました。抹茶味というのはやはりどんな食品でも人気があるのですね。

昔はかき氷が夏の代名詞

正直言って、私は最近はお店でかき氷を食べる機会はまったくありません。日本のかき氷専門店って、テレビでは紹介されてるのを見ることはあっても身近には見かけないからです。田舎にいたころは夏になるとかき氷をよく食べていて、宇治抹茶金時とかミルク金時とかを焼きそばのあとに食べていた気がします。私が住んでいたのは小さな村なので、年の離れた姉が町の美容院に行くときによくついていきました。自転車の後ろに乗せて行ってもらうのですが、お楽しみはそのあとのデザートです。町に一つしかない飲食店は焼きそばとかき氷ぐらいしかないのですが、それでもいつも繁盛していました。店頭でいつも汗をかきながら焼きそばを焼いていた店のおばさんのことを久しぶりに思い出しました。今のかき氷は千円もするそうですけど、そのころはもっとずうっと安かったし、かき氷が夏の代名詞でした。

片手で食べられるかき氷って何?

以前読んだ本の中で、これからの時代はAIにはない能力、つまり人間だけにしかない能力がこれからますます必要になってくるそうです。ステレオタイプではない考え方、先入観にとらわれない発想力のあるひとだけが生き残るのだそうです。そして、そんな能力があるかどうかのテストが5問でているのですが、その一つが「片手で食べられるかき氷って何?」という質問です。残念ながら私は答えられなかったのですが、正解はアイスの「ガリガリ君」で、実際の商品はそんな発想でつくられているのだそうです。

マンゴかき氷が一番人気

最近テレビで話題になっているのが台湾のかき氷ですが、実は私は10月に台湾に行く予定があるのです。10月ということもあって、まさかかき氷でもないでしょ、と勝手に思っていたのです。でも、昨日「台湾の旅テク303」と言う本を何気なく見ていたら、10月までマンゴかき氷があるのを発見してしまいました。その本のおすすめは「冰讃(ピンザン)」というお店で台北のMRT雙連(シュワンリエン)駅出口2から徒歩2分で、住所は雙連街2号です。トッピングのカットマンゴも作り置きせず、注文が入るたびにマンゴの皮をむき、カットしているんだそうです。それなのに一皿たった150元(約540円)という安さなので、ぜひ一度試してみようと思います。

 

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