▲千早茜さんの直木賞受賞後の第一作『赤い月の香り』 正直言って、私は千早茜さんのことを、お名前はおろか、その存在さえも知らなかった。千早さんが、戦国末期、シルバーラッシュに沸く石見銀山を舞台にした小説『しろがねの葉』で直木賞を受賞したのをテ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。