2020-01-01から1年間の記事一覧
理想の結婚のはずなのに 動画サービスで映画「理想の彼氏」を見ました。普段からあまり恋愛ものを見ないのに、ついつい最後まで見てしまいました。なぜなら、大好きな女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズが主役のサンディを演じていたからです。サンディは4…
列車から投げられたのは赤ん坊? あれはコロナ禍で自粛期間が終わって、久しぶりに大型書店に行った時のことでした。2階の海外文学のコーナーに立ち寄ったら、「列車から投げられたのはまさかの赤ん坊?!」という文字が目に飛び込んできました。気になって…
2週間で芽生えた恋はどうなる? 動画サービスのGAOで映画『親愛なる君へ』を見ました。たった2週間で恋はできるものなのか、そして、その後に続く遠距離恋愛で二人の関係は変わらないと言えるのか、そんなことを考えながら見ていました。ジョンは偶然にサ…
早朝からの長蛇の列に驚く 先週の月曜日、いつものように散歩をしていたら、何やら大勢の人がいるので何事かと驚きました。それで、すぐに気が付いたのです、彼らは神社のお札を貰うために朝早くから並んでいるのだと。そうか、もうそんな時期になったのだな…
正月こそ帰省と思っていたら 先日、朝日新聞の「声」のページに載っていた投書にこんな意見がありました。「正月の帰省は観光旅行ではない。一年の初めの、家族の大切な行事だ」。ちょうど政府が年末のGO TO TRAVELを一時停止するのを発表した後でした。この…
「わたし、地蔵派」ってどういうこと? 昨日のクリスマスは私の周りでは嘘のように静かに過ぎ去りました。スーパーに行っても、例年のような”クリスマス感”はまったくありません。店頭でクリスマスケーキを販売する呼び込みの声も聞こえてきません。クリスマ…
お題「#買って良かった2020 」 寒くても朝の散歩を快適にしてくれる 夏の習慣がそのまま冬になっても続いていて、朝まだ暗いうちに外に飛び出すのが日課になりました。歩きだすと、空気が張り詰めていて、冷たくて身も心も引き締めてくれます。「寒さに負け…
▲これは12月20日(日)の日経スタイルに載っていたゴディバのアドベントカレンダーの写真。クリスマスまで毎日ひとつづつ開けて楽しむものらしい。そんなものがあったなんて今まで知らなかった。このことを知って、ふと頭の中に浮かんだのは子供の頃のこ…
歯医者さんからの突然の電話に驚いて 毎年、年末は歯医者さんで歯のお掃除をして貰っていたので、安心して年越しができていました。でも、今年はそうもいかないようです。なぜなら、予約の前日に突然の電話があって「明日は休診になりました」と言われてしま…
頑固に先代の遺志を守りぬこうとする 動画サービスで偶然見つけたのは、何年か前に話題になった映画『繕い縫う人』でした。物語の舞台は神戸で、急な坂を上り詰めたところにいい雰囲気を醸し出している洋館があり、表札には「南裁縫店」と書いてあります。使…
お題「#買って良かった2020 」 縁がないと思っていた古着屋に行った訳は 今年買ったもので大変役に立ったのは、それは服でH&Mのシャツとどこかのブランドのピケ地のオーバーブラウスの2枚です。あの夏の暑さを忘れたくて記憶から消していたのに、偶然にもNHK…
お題「#買って良かった2020 」 NECのパソコンに一目ぼれ 私が今年買ってよかったと思うのは、なんと言ってもパソコンで、それもSSD搭載のNECのものです。前に使っていたパソコンが立ち上がるのが遅すぎるから、新しいのが欲しかったわけではありません。年末…
お題「#買って良かった2020 」 ▲レティシア・コロンバニの『三つ編み』の表紙と裏表紙。フランスで120万部のベストセラーになった小説。発刊前から話題を呼び、数々の賞に輝いて、すぐに32か国言語に翻訳されることが決まったという。 『三つ編み』は差別…
今週のお題「もう一度見たいドラマ」 たった一人のナースが病院を変える 私は普段はほとんど日本のドラマを見ないのです。なぜかというと、韓国ドラマや中華ドラマに出会って以来、何か物足りなくなってきたからです。視聴率を上げるために人気俳優を起用し…
今週のお題「もう一度見たいドラマ」 落涙必至の純愛ドラマ 私の中でいつでも思いだせてしまうほど、印象に残っているドラマは「皇帝の恋 寂寞の庭に春暮れて」です。なぜかと言うと、純愛物語でありながら、視聴者を退屈させないからです。いつの間にか感情…
i今週のお題「もう一度見たいドラマ」 今を時めく美容外科医が高麗の時代に 以前、動画サービスで韓国ドラマ「シンイ」を見ました。最初はこのドラマをお決まりの時空を超えたファンタジーだとばかり思って見始めました。でも恋愛ものだと一言では言い表せま…
今週のお題「もう一度見たいドラマ」 いつも笑顔にしてくれるあの人 誰だって悲しい時や嫌なことがあったときに、ストレートに「何があったの?」なんて聞かれてたら困ってしまうものです。でも、なにも聞かずにさりげなく面白い話をしてくれて笑わせてくれ…
今週のお題「もう一度見たいドラマ」 パク・ポゴムの凛々しさが魅力的 私がもう一度見たい、いいえ、何度見ても「飽きないなあ」と思うドラマは『雲が描いた月明かり』です。ストーリーも面白くて、なんと言っても主人公の世氏が従来のステレオタイプなイメ…
▲朝日新聞の夕刊に載った「こたつテラス」の写真。それぞれ思い思いに時間を過ごす人達。見るからに寛いでいる様子で気持ちよさそうです。テラスにまさかの布団?のミスマッチが面白いではありませんか。 なぜテラスでこたつを 11月のある日の夕刊に掲載さ…
今週のお題「もう一度見たいドラマ」 決して忘れることがない想いが胸を打つ 韓国ドラマ「愛するウンドン」は題名からするとお決まりの恋愛ドラマのように受け取りがちです。でも、愛するという言葉が本来の情熱的で不変で真摯なものであることを改めて気づ…
今週のお題「自分にご褒美」 自分を変えようと模索中 実を言うと、私は今自分を変えようと模索しているところです。これから先どうなるのかわからない状況の中でも、一条の光を見出したいからです。どう変わろうとしているのか、それはできるだけ少ないお金…
今週のお題「自分にご褒美」 これまで健康でいられたことが奇跡 実を言うと、1年の終わりを前にして、「よくぞ今まで何とか生きて来られたなあ」と思うのです。かつてないほどの閉そく感と移動の自由を制限されて、精神を病むことなく、どうにかならずにい…
今週のお題「自分にご褒美」 家事は報われない仕事なのか 知人はパートで仕事をしているのですが、年のせいか最近疲れを感じるようになりました。特に家のことが、つまり毎日しなければならない炊事、洗濯、掃除等がだんだんと重荷になって来たのです。もち…
今週のお題「自分にご褒美」 突然、商品券が届いてびっくり 先日ブログに期間限定のお茶を買って、せっかくだからと叔母にも送った話を書きました。そしたら、あれから叔母から驚くべきことに宅急便が届いて、商品券を贈って来たのです。金額が1万円だった…
今週のお題「自分にご褒美」 倹約家の友達がMIUMIUの財布を 自分へのご褒美で思い出すのは2~3年前の友達の発言です。あれはちょうどボーナスがでたころに食事をしたとき、彼女が「MIUMIUの財布を買っちゃったの、自分へのご褒美のつもりで」といったので…
今週のお題「自分にご褒美」 「健康」こそが今年のボーナス? 「『健康』をもって今年のボーナスとしたい」などと勤め先の社長が宣ったらどうすればいいのか?これは先日の朝日新聞の夕刊に載っていた、しりあがり寿さんの4コマ漫画でのお話です。地球防衛家…
今週のお題「自分にご褒美」 「冷凍八女茶」ってどんなお茶? 先日私は市場でお茶を買って来たばかりなので、「今週のお題」は実にタイムリーでした。そのお茶の名前は「冷凍八女茶」で、私の自分へのご褒美なのです。それはタダのお茶ではなくて、春に摘ん…
今週のお題「感謝したいこと」 スーパーにバッグを置き忘れて 数か月前、私はやらかしてしまいました。買い物したものを詰める台にバッグを置き忘れてしまったのです。考え事でもしていたのか、それともボ~っとしていただけなのか。とにかく全く気付かずに…
今週のお題「感謝したいこと」 北欧の国で思いがけない親切が 旅に出るのが困難な状況のせいか、どうしてもこれまで出会った人たちのことを思い出してしまいます。そうやって当時を想うことで旅の記憶がより鮮やかになるのです。もちろんいいことばかりでは…
今週のお題「感謝したいこと」 モンパルナス駅前でタクシーを捜して 以前パリのセーヌ河畔でタクシーを拾おうと思ったら、日本のようにはうまくいきませんでした。まずあまりタクシーを見かけないし、運よく見つけたとしても空車がほとんどありません。空車…