2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
また、思い込みで行動したと、反省するが 先日の日曜に新聞を見ていたら、目に飛び込んできたのは”あなたの時間泥棒はどこにいる?というフレーズだった。「時間泥棒」という単語に久々に好奇心が揺り動かされた私は、とっさにその新刊の広告を切り抜いた。…
夏休みは楽しみ?、それとも憂鬱? 久しぶりにTBSラジオの『宮藤さんに言ってもしようがないんですけど』を聞いた。今回の愚痴は夏休みにまつわる困った事態に関することだった。一口に夏休みといっても、国や人によってそれぞれ意味合いに雲泥の差がある…
iQIYI(アイチーイー)は中国の動画配信サイトの名称 新年早々実家に住む義姉のミチコさんから電話があった。亡くなった兄の従兄が何年ぶりかで尋ねて来たことを知らせたかったらしい。昔はともかく母が亡くなってからは自然と疎遠になっていた。うちの親戚…
能書きに惹かれて、買ってしまったが 家のタオルが使いすぎて、表面がカサカサになってきた。顔を拭くのも身体を拭くのにも「痛い!」と感じることが多くなった。手を拭くにしたって、なんせ布がカピカピなのだからうまく拭けなくて嫌になった。それで重い腰…
▲青沼貴子さんの4コマ漫画『ねえ、ぴよちゃん』から。 それぞれ自分の世界に浸る家族を、お父さんが 新聞に連載されている4コマ漫画『ねえ、ぴよちゃん」の今日のエピソードは大掃除だった。大掃除と言えば、年末の一大行事のひとつだが、なかなかはかどら…
なんだか怖そうな予感、でも実際は面白い ある日の新聞のテレビ欄で紹介されていた番組が『不夜城はなぜ回る』だった。私はテレビはあまり見ないので、滅多に番組欄は見ないのだが、その時はなぜか目が留まって読んでしまった。不夜城というと、付き纏うイメ…
外国人は、なぜ慌てもせず、焦りもしないのか ある日の日経新聞の夕刊のコラム『明日への話題』に俳優のイッセイ尾形さんが書いていた、なぜ慌てない焦らない、と。最近では、外国人観光客、それは以前のように、中国人ではなく、特に西洋人と思われる人たち…
見ていて、なんだか、とても暖かい気持ちになれる場所 NHKの番組『世界街角歩き』でパリのビュット・オ・カイユという地区のことを知った。もちろん、この名前を聞いたのは初めてで、私たちのような旅行者には縁がない場所だった。それにこの番組では、誰も…
電子レンジが未だに届く気配なし ネットで電子レンジを買ってしまった。いつものように、都心の家電店に見に行けばいいのに、面倒臭かったので、ついついそうしてしまった。今の世の中は、店に行かなくても、ほとんどのことがネットで間に合う時代で、そのノ…
旅行中に何かあったらどうしよう、と不安が いよいよ離陸の日が来週に迫ってきた。一応の旅行準備は整ったのに、心と身体と言葉の準備がおぼつかない体たらくで、不安で仕方がないと言うのが本音だ。海外旅行は4年ぶりとは言え、旅行を計画した10カ月前に…
パソコンも買うはめになるかも 私の今使っているパソコンは、10年以上前に買ったものだ。思えば、それを買った理由は新しいパソコンにそれまで使っていたプリンターが対応していなかったからだった。詳しく説明すると、当時使っていたノートパソコンのキー…
給食を楽しめない現実があった 小学校の頃を思い出すと、学校に行く目的は、なんといっても給食を食べることだった。先生や親や周りの大人に、学校は勉強しに行くところなどと教えられたが、本当は勉強なんてやらされるもので、嫌々やっていた。そんな毎日の…
「私、何歳に見えますか」に困惑 もしあなたが、知らない人から、「私、何歳にみえますか」などと聞かれたら、なんと答えるだろうか。う~ん、確かにこういった類の質問には、本当のことを言っていいのやら、いやいや、2,3歳若い年齢を言った方が相手に対…
人の発想はそれぞれで面白い 東京新聞の夕刊に連載されている4コマ漫画『ウチのげんき予報』をたまに見ては、アハハと笑っている。この漫画の作者は新田朋子さんで、毎回,「こんなこと、あるある」と頷くことが多い。祖父母と、40代ぐらいの夫婦、まだ小…
虫が好きかと聞かれても、返答に困る 朝日新聞の土曜版beに載っていたアンケートは「虫が好きですか」だった。読者の反応は「はい」が43%、で「いいえ」が57%だが、個人的に言うと、私もあまり好きではない。その理由はたぶん、虫と言うと、やはりあの…
膝の違和感の原因は正座? 私は毎週金曜日の夕刊に載っている岸本葉子さんのエッセイ、『人生後半、初めまして』を楽しみにしている。これまで何年にもわたって、拝読しているので、岸本さんがどんな人で、何を考えているのかがだいたい想像できる。やはり文…
スポーツ嫌いだと知り、俄かに親近感を 日経の夕刊に連載されている『プロムナード』というエッセイのコーナーで、永井紗耶子さんが、自分はスポーツ嫌いだと書いていた。永井さんと言えば、先ごろ第169回直木賞を受賞した話題の人だが、子供の頃から体育…
2歳から日記をつけてる、の記述に仰天 直木賞作家の千早茜さんが、朝日新聞の夕刊のエッセイ『とりあえず茶を』の中で、俄かには信じられないことを書いていた。それは、2歳から現在に至るまで、ずうっと毎日日記をつけていることだった。でも、考えてもみ…
隕石を売って、世界一周旅行の資金に 昨日、久しぶりに以前よく見ていた、テレビ番組『なんでも鑑定団』を見た。この番組にはたいてい、絵画と壺とか、掛け軸等と言った骨とう品が持ち込まれるが、昨日は違った。なんと、それは隕石で、未知の広大な宇宙空間…
歯医者の先生の言葉に愕然! またまた、何とも不都合な真実を突き付けられた。通っている歯医者の定期検診で、虫歯が見つかったのだ。前回の受診からちょうど一カ月ぐらい経っていたが、僅かひと月で虫歯ができるなんて、とても信じられない。ある日、いつも…
小さな幸せ、気づかせてくれるドラマ 新聞をパラパラと捲っていたら、テレビ欄の「試写室」のコーナーで、『きのう何食べた?season2』についてのコメントを発見した。また、あのドラマがやるのかと思ったら、楽しみで仕方がないが、放送時間を見たら、深夜…
脱臭も温めもできない、どうする? 正直言って、まさか、こんな記事を書くだなんて、想像もしなかった。以前ネットで電子レンジを買ったことを書いたが、普通に使えるのだと疑いもしなかった。先日の3連休の初日に初めて使ってみようかと思って、取扱説明書…
今週のお題「急に寒いやん」 やっと、寒さに立ち向かう準備できました 暑い、暑い、と歎きながらも何とかここまで生きてきましたが、最近、気のせいか、いや確実に季節は秋を飛び越えて、冬へと向かっているようです。正直に言うと、例年のように、このまま…
予想外の心ときめく出会いが 先日スーパーにズボンを買いに行った時、ちょっとした嬉しい出会いがあった。あの時衣料品売り場で、裾直しをお願いしたら、出来上がるまでに1時間ほどかかるといわれた。それで、地下の食料品売り場で、以前あったパン屋のもの…
思ってもみなかった満足感が湧いてきて 昨日、改装して初めて行ったスーパーのことを書いた。旅行に履いて行くズボンを買いに行ったのだが、当然のごとく、売り場は以前とは全く変わっていた。だいたいが、ズボンそのものの種類が明らかに減っていて、今の流…
それでも、ちゃんと生き残っていた 先日私は旅行に着ていくズボンをスーパーに買いに行った。そのスーパーは家から歩いて30分ほどの距離にあって、普段は滅多に行かない場所だった。要するに、どうしても、着るものに困ったときにしか、思い出さないし、ま…
本屋の存続危機に斬新な構造改革を提案 昨日新聞を開いたら、作家の今村翔吾さんのインタビュー記事が載っていた。今村さんと言えば、昨年『塞翁の楯』で第166回直木賞を受賞した人気作家であり、また、テレビ番組の『バンキシャ!』にもコメンテーターと…
本屋を潰すのは誰か?にドキッ NHKのラジオテキストで、フランス語の復習をしていたら、8月号の巻末に貼っておいた新聞記事を見つけた。日頃から、心に残った記事は広告のページに貼る習慣になっている。記事のタイトルは『本をめぐる皆の利益になる議論を…
予約したホテルの料金が1万円も安くなっていた 自分でも呆れるが、またもやパリのホテルを変更した。パリに到着して、一番最初に泊まるホテルを変更せざるを得なかった。なぜかというと、あることが気になって、大手宿泊サイトのbooking.comを見てみたら、…
長時間のフライトの後、動き回れるのだろうか いよいよ、パリへの旅行が来月に迫ってきた。旅行に必要な情報も、ちゃんとノートに整理して、現地に行ったつもりになって、シュミレーションしてみた。それにリュックに荷物も詰めて、自分で背負えるかどうかも…