人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

招かれざる客

突然のフェイントに戸惑うも、すぐに切り替えて対応 昨日久しぶりに親友と会ったが、彼女は何だか元気がなかった。気になって理由を聞いてみると、実家に一人で住んでいる義理のお姉さんに”カウンター”を食らったらしい。彼女のお兄さんは5年前に亡くなった…

なぜか気になる家

トタンが赤茶けた家、それは一見、廃屋だが・・・ 最近また散歩のコースを変えた。その理由は何のことはない、些細なことで、その方向に歩けば、大好きなBOSSの缶コーヒーの自販機が2つもあるからだった。缶コーヒーを買って帰るのを習慣にしているので、い…

今朝、寝ぼけ眼の訳は

夜中に目覚めて、W杯の中継を見たら 連日の睡眠負荷のせいか、眠くて堪らず、昨日は10時前に布団に潜り込んだ。そのせいか夜中に一度目が覚めて、時計を見たらもうすぐ2時になるところだった。もちろん眠いが、私には気になることがあった。それはワール…

ひとり旅でお勧めの場所

貴方が行きたい場所に行けばいい ちょっと前に、ダッシュボードに『みんなのお題』というのが載っていた。その中で特に気になったのは「今度初めて一人旅をするのですが、どこかお勧めの場所はありますか」というものだった。私の中では旅と言えば、海外旅行…

料理、日本人は楽しくない?

料理を楽しめないのは誰のせいなのか あるコンサルティング会社の調査によると、日本人は米国や中国などに比べると料理を楽しめていない、という結果が出たそうだ。「料理で楽しいことは何ですか」と言う質問に、「店で食材をえらぶこと」とか「作った料理を…

パンプキン詐欺って何?

見当もつかない発想、言葉遊びがおもしろい 毎週日曜日の朝日新聞に掲載されている『朝日歌壇』を楽しみにしている。自分では歌を作らないが、よそ様の作った歌を見ては「うまく表現できてるねえ」と感心したり、「その気持ちわかるわぁ」と思わず膝を打った…

椅子に座れない!?

座るのに困る椅子、あれにはどんな意図が? 昨日の朝日新聞の『ひととき』を読んだ瞬間、遥か昔の記憶が蘇った。それは某有名コーヒーチェーンの店で椅子に座るのに苦労?した思い出だった。投稿の記事のタイトルは”椅子に負けない”で、68歳で158cmの…

お腹が満たされたら

フードバンクを利用した人からの投稿に新鮮な驚きが 昨日の新聞の紙面で気になったのは30代の男性からの投稿だった。だいたいが60代から80代の方からの投稿が多い中で、30代というのは滅多にないので注目してしまった。もっとも近頃はなんと90代の…

現代アートに困惑

日本では反応が鈍い、でも海外では熱烈歓迎!? 先日のTBSラジオ『宮藤さんに言ってもしようがないんですけど』には目から鱗だった。今回は現代アーティストの男性C さんと女性A さんのふたりがゲストだった。”現代アート”と一口に言っても、様々な形態があ…

部屋で暖かく過ごすために

今週のお題「防寒」 電気代がかからない方法を試行錯誤 寒くなると一番頭を悩ますのは、室内でどうやって暖かく過ごすかということに尽きる。要するに、いかにお金をかけないで、風邪を引かない程度に快適に過ごすかに無い知恵を絞らなければならない。折も…

冬は意外と汗をかく

今週のお題「防寒」 基本、家で洗える衣類で寒さに立ち向かう 昨日、歯医者に行くついでに、(ちょうど通り道なので)ウール100%とカシミアのマフラー二つをクリーニングに出しに行った。マフラーを袋から取り出そうとしたら、店員さんにメンバーズカー…

カフェ難民だったあの頃

バカみたいに、居心地の良い場所を求めて彷徨った 作家の津村記久子さんが「実家に住んでいた頃は、目をぎらぎらさせて、仕事をするための『居られる場所』を探していた」とエッセイに書いていた。現在では「自分はなぜ家にいたくなかったのだろうと思う」そ…

インフルエンザの予防接種

早く打たなきゃで、診療所が混雑して 最近、あまり眠れていないのか、今朝はできればもう少し布団の中でまどろんでいたかった。だが非情にも、いつもの時間に目覚ましは鳴る。心は不本意でも、身体はそんなことにお構いなく自然と起き上がって、今日も一日頑…

ゴルフはなぜ人を魅了するのか

私にはゴルフ好きの心はさっぱり分からないが 日経新聞の夕刊のコラム『明日への話題』でクレディセゾン会長の林野宏さんがゴルフの魅力について書いていた。「ゴルフはなぜ一流企業の社長までをも夢中にさせるのか?」と冒頭から始まり、「朝8時スタートの…

バンパイア・デバイス

これからどうなる?我が家の電気代 バンパイア・デバイスって何だろう?とある日の夕刊を見ていて思った。バンパイアは文字通り吸血鬼のこと、ではデバイスはと言うと機械とか機器のことだとだいたいの予想は付く。つまり、血を吸う物体で、ここでの「血」は…

オトナになった女子たちへ

ちょっと体重を落とそうと・・・ 先日の益田ミリさんの朝日新聞の連載『オトナになった女子たちへ』は「ちょっと体重を落とそうと、食事量を普段の8割にして・・・」で始まった。なるほど、秋は読書の秋で夜長を楽しむのには最適な季節だが、一方で食欲も旺…

歯科治療費が高額なのに仰天

日本人でよかった!と一瞬思ってしまった 先日、新聞に載っている海外リポート『世界の街角』を読んでいて仰天してしまった。それはワシントンに駐在している特派員からの報告で、歯科治療の話だった。なんでもその人はお昼にいつもの店で買ってきたフランス…

つるみって何?

聞きなれない言葉に戸惑う、でもそのうち慣れるかも 朝日新聞の土曜版に『街のB級言葉図鑑』というコラムが連載されている。先日の言葉は”つるみ”だった。つるみって何?と一瞬思ったが、おそらく、ツルツルしている状態を表わしているいるコトバだろうと見…

空白の時間を歩く

何もしない退屈な時間が嫌なので、ひたすら歩く 先日の日経のエッセイ『プロムナード』は女優の大友花恋さんの担当だった。タイトルは「空白の時間を歩く」で、さてさて、空白の時間とは何ぞや?と当方は戸惑った。花恋さんによると、空白の時間とは、何もし…

ドラマ「silent」

ただの恋愛ドラマと思いきや、なんだか違う雰囲気が 川口春奈さんと目黒連さん主演のフジテレビのドラマ「silent」を毎週見ている。そもそもこのドラマを見ようと思ったのは、脚本がコンテストで入賞した若い人の手によるものだと知ったからだ。プロの脚本家…

やる気が出ないときの考え方

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」 どうしてもダメなら、諦めて休むもありか 人間を長いことやっていると、当然やる気の出ないことが多々ある。そんなとき取るべき行動の選択肢は2つある。無理矢理自分を奮い立たせ、何とかやってしまうか、あるいは、…

やる気が出ない時の啓発本

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」 やる気はある?のに、実行できないメカニズムとは もう数年前になるだろうか、新聞の新刊の広告で「やる気はあるのに、実行できないのは、あなたの意志が弱いからではない」というフレーズを見つけた。本のタイトルは…

”名もなき家事”がめんどくさい

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」 サボっちゃえ!となるが、よく考えてみると 私の場合、やる気が出ないことがよくあるのが、日常生活における”名もなき家事”である。台所洗剤や洗濯用洗剤、シャンプー、リンス、ボディソープに至るまで、なんやかんや…

やる気が出ないときの対処法が見つかりません

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」 とりあえずはやるべきことを習慣にするための努力を 私が今一番やる気が出なくて困っていることは、やらなくてはいけない、いや自分の楽しみのためにはやるべきなのに、どうしても実行に移せないことで、それは中国語…

やる気が出ない時の特効薬

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」 まずは沈んだ気持ちを明るくしないと 今読んでいる朝井リョウさんによる新聞の連載小説『生殖記』では主人公の尚成(しょうせい)君がやる気を出す場面がある。彼は企業の総務部に勤務しているのだが、その日はちょう…

哲仁王后、俺がクイーン?

哲宗やっている俳優さんは何者!? 韓国ドラマ『哲仁王后、俺がクイーン?』は放送が終わってからだいぶ経つのに、未だに後を引くドラマだ。ビデオに録って、後からCMを飛ばして見ていたが、面白いので、今でも何度も見てしまう。実は最初は番組表のタイトル…

山崎福也選手

プロ野球は分からないけれど、なぜか気になって 私は目覚ましをICレコーダーにセットしているので、NHK第一ラジオのアナウンサーの声で目を覚ます。毎朝5時15分にその日のトップニュースを聞きながら布団から出るのが日課だ。確か今日は「吉田正孝選手はド…

新茶のことで問い合わせたら

店員は親切、それとも、押し付けのどちらか 私にとって、また新茶の季節がやってきた。世間でいう新茶は4月下旬から5月が一般的だが、私の待ち望む新茶は11月の初めごろに発売される。それは毎年、年末になると買い出しに出掛ける市場にあるお茶屋さんの…

ラトビア

私にとっては、どうしても行く必要があった国 先日の日経新聞の日曜版に載っていた小川糸さんのエッセイのテーマはラトビアだった。ラトビアはバルト三国のひとつで、小川さんにとっては”魂のふるさと”なのだと書いている。「この地に何度も足を運ぶうち、人…

本にカバーを掛けるのは

自分のは見られたくない、でも他人のは見たい 昨日の朝日新聞の『天声人語』は読書週間が始まったこともあって、書店で本にカバーをかけてもらう話から始まった。店員さんに「カバーをかけますか」と聞かれたら、「はい」と即答する。執筆者は「自分が選んだ…