人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

思い切ってアフリカへ

今週のお題「人生で一番高い買い物」 帰国後、カード会社からの請求書に仰天! 私が今までで一番お金を使ったのは、コロナ前に行ったパリからモロッコへの旅行だと思う。たった4日間ではあったけれど、おまけに体調を崩してしまったにも関わらず、「行って…

家族に説得されて買った家

今週のお題「人生で一番高い買い物」 最初はそんなつもりはなかった、でも買うことに 私の友達は結婚して、2~3年してから家を買った。家と言っても2LDKの中古マンションなのだが、築10年の3500万円の物件だった。結婚してすぐは夫の実家であるわりと…

息子に感謝した父親

今週のお題「人生で一番高い買い物」 息子への嘆きが一転、喜びに変わって 人生で一番高い買い物といえば、思い浮かぶのは何と言っても家だと思う。家を建てる、あるいは家を買うことは、人生の目標に十分なりうるからだ。家のためなら、少しぐらい、いや、…

親子3人乗りの自転車が危ない

経済的で便利、でも転倒の危険が 街角でよく見かける親子3人乗りの電動自転車、あれって、子供を育てているママたちにとっては心強い味方だ。でも、実際は転倒の危険もあって危ないとわかって乗っているのだろうか、といつも疑問に思っていた。当方は自転車…

新聞を取ることにしたわけ

なんてことない理由で、漫画が読みたいから 朝日、日経とすでに2紙も取っているのに、自分でも不思議なのだが、もう1紙取ることにした。訪問勧誘されたわけでもないのに、PR版をほんの少し読んだだけなのに、それでもお客様センターに電話をしてしまった。…

害虫対策にアロマティカス!?

アロマティカスは、ミントに似た香りのハーブ 昨日の日経のコラム『プロムナード』の担当は漫画家の内田春菊さんだった。タイトルは「G対策のこと」で、Gというのはこれから悩まされるあの茶色い虫のことを指す。この間ドラッグストアに行ったら、「今年もあ…

西表島で遊ぶ

今週のお題「何して遊んだ?」 空も海も青くて、海の中はまるで宝石箱 姉の子供たちがまだ小さかった頃、皆で西表島に行ったことがある。夏休みに子供たちをどこかに連れて行こうと考えたら、山よりも海で、海で遊ばせたいと思った。できることなら、綺麗な…

奇跡の87歳の暮らし

時間を自由に使えるのが、何よりの贅沢!? 昨日の朝刊で大きく宣伝されていたのは、『87歳、古い団地で愉しむ 一人の暮らし』という本だった。”注文殺到、12万部”とも書いてある。今YouTubeで話題になっている老婦人らしい。15歳のお孫さんが日々の暮…

東京新聞のPR版を見たら

最初はふ~んと軽い気持ち、でもだんだん惹き込まれて 先日玄関のドアポストに新聞が入っていた。それは東京新聞のPR版で、最初は「何これ?」ぐらいの気持ちだった。わざわざ見る気にもならずに、とりあえずそこらへんに放置して置いた。それを昨日たまたま…

歯科医院での発言に仰天

歯ブラシが汚れを押し込んでいる!? 昨日歯科医院に行って、診察台に座って待っていたら、隣から年配らしき男性の患者さんと先生の話し声が聞こえてきた。カーテンの向こうではこんなやり取りがされていた。 「これで今日の治療は終わりです。何かご質問は…

スシローが一皿100円を終了

お金の使いかた、見直す機会に 新聞によると、スシローが一皿100円で提供するのを終了して、10月から一皿120円から150円で提供すると言う。またひとつ気軽に入れる店がなくなった。少し上がるだけと考えればいいのか、それとも、もう行けないと諦…

アップルストアに行く

iPhoneを取り替えてもらうつもりで行ったが iPhoneを3月末に買ったが、インターネットのサイトにうまく繋がらなかった。それで4月も半ばを過ぎたときに、近くのワイモバイルのショップに相談に行った。すると、買ったばかりのiPhoneに問題があるというのは…

換気システムって何?

まるでホテルのよう、だが電気代に仰天! 5月になってから、曇りや雨の日が多く、いまひとつ天気がスッキリしない日が続いている。気になるのは洗濯物がなかなか乾かないことで、部屋に干すしかないのだが鬱陶しくて仕方がない。まだ梅雨になっていないのに…

ペットボトルの値上げ

値上げは想定外、でもさらなる値上げが 昨日新聞を読んでいたら、ペットボトルの値上げの記事が目に飛び込んで来た。写真を見ると、これから夏にかけて、のどを潤すのにはもってこいのコカ・コーラや清涼飲料水などのお馴染みの商品がいっぱいある。いくらペ…

老婦人の死に想う

知人の突然の死、悲しいが、複雑な思いも 先日、近所に住んでいる老婦人が亡くなったことを人づてに聞いた。夜中に救急車で運ばれたまま、帰らぬ人になったらしい。その人は年金生活者で夫と一緒に仲良く暮していた。隣の家の人の話では、亡くなったことが分…

欲しいものはお金!?

今の子供は現実的?ではなくて切実! 5月5日の子供の日にちなんで、ある生命保険会社が小学生に「今一番欲しい物」について調査を行った。すると、想像もしなかった衝撃の結果が出たそうだ。なんと一番欲しい物の第一位はお金!?で、子供が欲しがるゲーム…

Netflix をやめた

ドラマの視聴は一回だけ可能と気付く TSUTAYAが閉店したのがきっかけでNetflixに登録した。今までGAOを視聴していて、また同じような作品が何度も配信されてたので、飽き飽きしていたせいもあった。気分転換のつもりと、世間で話題になっているドラマが見た…

歯磨きをサボりたい

今週のお題「サボりたいこと」 夜寝る前の歯磨き、面倒でサボりたいが サボりたいことは多々あるが、特に嫌だなあと思うのが、夜寝る前の歯磨きだ。実をいうと、 今でこそ真面目にやってはいるが、以前は適当だった。宵っ張りの朝寝坊で、夜の静寂の時間が大…

バイトをサボりたい時

今週のお題「サボりたいこと」 サボりたいのに、なぜかサボれなかった? 「それまでサボりたい放題の僕があの時だけはサボれなかったんですよ」これは以前聞いた会社の同僚だった男性の発言である。彼は当時大学を目指して予備校に通っていた。高校は一応、…

子供のために会社をサボる時

今週のお題「サボりたいこと」 子供のおかげで、リフレッシュできた? 友人は子供がまだ保育園に通っていた頃、一度だけ会社をサボったことがあると言う。「誤解しないでね、若い頃ならともかく、自分の都合でなく娘のためだからね」と何度も強調する。自分…

仕事をサボりたい時

今週のお題「サボりたいこと」 たまにはサボりたい、だがよく考えると 仕事をサボりたいと思うこと、たまにはある。特にゴールデンウイーク明けとか、年末年始の休みのあと、それと旅行に行くのに長期休暇を取った後などはいつもそうだ。その原因として考え…

ゴミの分別をサボりたい

今週のお題「サボりたいこと」 せっせと洗って乾かす、意味があると思いたいが 今の世の中はSDGsなので、無関心ではいられない。めんどくさがりで、ずぼらな私でも、誰にいわれたわけでもないのに、資源ごみには特に気を遣う。以前は近所の人が見て見ぬふり…

献立考えるのをサボりたい

今週のお題「サボりたいこと」 玉ねぎが高騰で「サボりたい」に拍車が 昨日のブログで食事作りをサボりたいと書いたが、適当にやり過ごしたい私にとって 不測の事態が起きた。それはスーパーに行ったら、いつも198円のネットに入った玉ねぎに358円の値…

食事作りをサボりたい

今週のお題「サボりたいこと」 ゴールがない食事作り、サボりたいけどサボれない 今さらこんなことを言ってもしようがないのだが、毎日の食事作り、なんとかならないものだろうか。はっきり言って献立を考えるのがめんどくさい。私の性格が飽きっぽいのもあ…

パリとの付き合い方

今週のお題「好きな街」 パリを思う存分楽しむ、そのためには戦略が必要で 私のパリ滞在は最初は一泊6千円のホテル、と言っても、ベッドルームが2つもある広めの部屋から始まった。もちろんバストイレ付きで、なぜそんなに安いかというとおそらくは部屋に…

時と共に変わりゆくモスクワ

今週のお題「好きな街」 赤の広場に立って見た光景の美しさに涙 私にとって、モスクワは子供の頃教科書に載っていた、”赤の広場”のある場所でしかなかった。もちろんまさか大人になって実際に行くだなんて夢にも思わない場所だった。モスクワのイメージは物…

もっと知りたいシャウエン

今週のお題「好きな街」 シャウエンに行けた、それだけで幸運 思えば、当時の私にとってアフリカは遠い所で、とても行けるとは思っていなかった。どう見てもアフリカは日本からは遠すぎる。飛行機を乗り継いで二十何時間かかると言われてたら、たいして熱意…

美しい古都、サンクトペテルブルグ

今週のお題「好きな街」 美しい外観、中に入ると絶筆に尽くしがたい光景が トルストイの『戦争と平和』に出て来るレニングラードは今ではサンクトペテルブルグという名前で呼ばれている。この小説を読んでいた頃はまさか自分がかの地に行くだなんてことは考…

サンセバスチャンは美味しい楽園

今週のお題「好きな街」 パリから逃げ出して、落ち着ける場所 サンセバスチャンという地名を知ったのは、ネットで検索をしていた時だった。あの頃ちょうど会社の同僚がツアーでスペイン旅行に行ってきて、皆にお土産を配っていた。興味半分で聞いてみた。「…

ユニークなベルリンの街

今週のお題「好きな街」 行ってみると、誰もが住みたくなる街 今私は朝日新聞の連載小説『白鶴亮翅』を毎日のように読んでいる。読んでいると言っても、朝刊を待ちわびているような熱心な読者ではない。気が向いた時に読む程度の不真面目さで、何とか今まで…