人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

ちいさな幸せ

列車の旅のお供は駅弁

今週のお題「お弁当」 穴子めしが最高! 私が今まで旅した外国、特にヨーロッパの国々に比べると、日本はとてもいい国だと思う。何のことを言っているのかというと、列車の旅に欠かせない駅弁のことで、外国には駅弁に相当するものがない。それにあったとし…

保険の窓口

親身になって相談に乗ってくれて、大満足 これから書くのは知人の話である。近所に住む桐原さんは60代の女性で、彼女の夫は6月で65歳になるが、現在も嘱託として働いていた。先月加入している生命保険会社から更新のお知らせが届いた。封を開けて見てびっく…

近所を散策するのが楽しい

今週のお題「外でしたいこと」 なにも遠出をしなくても、幸せはすぐ近くにある 今、外は植物の宝庫と言ってもいいほどに、賑わいを見せている。冬の間殺風景だった世界が最高潮に盛り上がっている。しかも、頬をくすぐる風さえも心地いい。早朝ならまだ暑く…

一年ぶりに髪を切ったら

信じられないような爽快感に包まれて 昨日ついに髪を切りに行った。ずうっと行かなくちゃとは思っていたが、先延ばしにしていた。髪を切ってもらう美容院は、いつも行くスーパーの隣りという恵まれた場所にあるにも関わらず、行かなかった、いや、行けなかっ…

エジプトという選択肢が消えた理由

エジプトはあのイスラエルと国境を接している 昨年のヨーロッパ旅行から5カ月も経つと、さすがにお尻のあたりがむずむずしてきた。つまり、立ち上がりたい、ここから再び旅立ちたい欲求がメラメラと湧いてきた。だが、いったいどこへ、もう以前の自分のよう…

おおかみこどもの雨と雪

それぞれの道を見つけた姉と弟 このところ私は図書館に通い詰めている。公立図書館サイトを何度も検索し、新聞広告に載っていた新刊がないかどうかを探す日々が続いている。不安なのである、と言っても別にこれと言って差し迫った何かがあるわけでもないが、…

Tシャツを求めて

今ではもうどこにもない 最近やたらと、汗をかくことが多くなった。外に出かける度に、帰って来ると着替えをする。一日に何枚もTシャツを着替えなければならないが、ある意味、着替えは気分転換のようなもので、気持ちがいい。特に素肌に綿100%のTシャツを…

テーブル周りをきれいにしたい

今週のお題「きれいにしたい場所」 混沌としているのは新聞のせい 私が本当に綺麗にしたい場所は、とりもなおさず、今こうしてブログを書いているテーブル周りで、いっこうにスッキリしない。テーブルと言っても、昔一人暮らしの時に貰ったこたつをテーブル…

押入れの中、何とかならないものか

今週のお題「きれいにしたい場所」 押入れの中は、私にとってはパンドラの箱 先日、新聞を見ていたら、能登半島地震に関連した記事が載っていました。石川県主催の防災アドバイザーの木下千鶴さんが災害時に役に立つアドバイスをされていて、次のような究極…

掃除した記憶がない冷蔵庫の中、冷凍庫の中

今週のお題「きれいにしたい場所」 気にもしていないので余計に気にかかる 冷蔵庫の中、冷凍庫の中のことをわざわざ思い出して、話題にしてみると、なんだか心配になってきた。何がそんなに気になっているのかというと、言うまでもなく庫内の衛生状態のこと…

それはズバリ、口の中

今週のお題「きれいにしたい場所」 綺麗にしたいが、よく見えない 私にとって、きれいにしたい場所は五万とあるのですが、すぐに思い浮かんだのは、口の中です。つまり歯に関連したことなのです。それはこれまでの苦い体験と、これからも続く苦難の日々を如…

妹を拒否する子に親はどう向き合えばいいのか

克服したかのように見えたが、それは思い過ごし 昨日、ブログに親と子どもとの関係が変わると評判のフィリッパ・ペリー著の『親に読んでほしかった本』の感想を書いた。それでふと思い出したのは、親戚の娘夫婦のことで、彼らには7歳と5歳の娘がいる。問題な…

フードデリバリーサービス

素泊まりの宿で利用して、感激! 『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞した作家の町田そのこさんが日経の夕刊のエッセイに書いていた、フードデリバリーサービスを利用するのか夢だったと。どう言うことかというと、町田さんは九州の福岡に近い田舎に住…

英作文の練習?

今週のお題「練習していること」 やるのが当たり前で、習慣のようなもの 練習していること、と言われても、私には何もないなあと思っていた。それに、悲しいことに、練習してどうにかなったという成功体験などないので、余計に練習という言葉が空しく聞こえ…

歯医者を卒業したい

今週のお題「卒業したいもの」 いつまで続くのか、歯科治療の先は見えない まことに恥ずかしい話だが、歯医者と縁が切れない。一日も早く、歯医者を卒業したいと熱望し、日々歯磨きに精を出している。とは言っても、私の場合は一日に一回寝る前、いや、夕ご…

「給食を2,3人分食べます」に違和感

いつの間にか刷り込まれたフレーズに敏感に反応 私はいつも、ブログを書いた後、ユーチューブの動画でラジオ体操をしている。昨年は左肩の痛みや右膝の裏に水が溜まったりして辛い思いをしたので、その予防の一環として始めた。そのラジオ体操第一と第二の動…

安楽死を扱った番組を見て

自らの意志で死を選ぶということ 土曜日の夕方テレビ番組で、安楽死について特集しているのを偶然見てしまった。ちょうど夕飯の支度をしていたのだが、思わず手を留めて、テレビの画面に釘付けになった。取材の現場はスイスのレマン湖畔にある安楽死専門の施…

マンションの一室が空き部屋に

自然と、ドラマのことを思い出して 毎朝、散歩のときに通りすぎるマンションの部屋が空き室になった。どうしてわかるのかと言うと、いつもは白いカーテンに閉ざされて、中が見えないのに、その日は網戸の黒い網目から中が丸見えだったからだ。不思議に思った…

このまま結婚しなくてもいいかなあ

そんな生き方もあるのかと、目から鱗 今一番私が楽しみにしているのは、NHKの夜ドラ『作りたい女と食べたい女』で、もう少しで終わってしまうかと思うと、寂しい限りだ。今回は、野本さんと春日さんが不動産屋で現実に直面した後、二人で話し合いをする。二…

あんこの効用

社会はまだ2人のような関係を認めていない NHKの夜ドラ『作りたい女と食べたい女』の中で、野本さんと春日さんはいよいよ二人で暮らす部屋を捜し始めた。だが、不動産屋に行って、自分たちにとっては不都合な現実を知らされる。実を言うと、私も二人で暮らす…

イチゴ狩りより野菜狩り

意外にあっけなく、野本さんの憂いは晴れた 前回の最後の場面で、野本さんは浮かない様子をしていた。それが気になって仕方がなかったが、今回の続きを見て、ホッとひと安心した。このドラマに不穏な空気などふさわしくないし、またあってはならないのだ。こ…

カレーパーティー

あれとあれよという間に、世界は広がる 昨日、NHKの夜ドラ『作りたい女と食べたい女』を見ていて、思いがけない展開に面食らった。なんと、野本さんがSNSで知り合った女性とホームパーティをしようと春日さんに提案したからだ。春日さんも「それはいいですね…

理想のカップル

お互いに求めるものが一致した、奇跡のような出会い 早朝の散歩の際、いつになくまごついてしまった。私は毎日自動販売機でBOSSのカフェオレを買うのを日課としているのだが、今朝は小銭がなかった。手元にあるのは500円玉と千円札のみなので、仕方がないの…

水を大量に使う生活に疑問が

こんなに水を使っていいものかと悩む 作家の津村記久子さんが、朝日新聞の夕刊のエッセイで、「風呂の水を残しておくために二年前にバケツを買った」と書いていた。その理由は「大量に使う風呂の水を流してしまうことにずっと罪悪感があった」からだという。…

パウンドケーキ

春日さんの思いがやっと明かされる? NHKの夜ドラ『作りたい女と食べたい女』が気になってしようがない。ちょうど今最高に盛り上がっているところで、今までとんとわからなかった春日さんの本当の気持ちが一気に明かされそうな大事な局面に来ている気がする…

クリームシチュー

それは野本さんの春日さんへの優しさ この頃、私はNHKの夜ドラ『作りたい女と食べたい女』に嵌っている。たった15分ではあるけれど、民放と違ってCMがない分、とても長く感じられる。ちょこっとだけ見たい私にはちょうど良い長さで、ある意味とてもいい気分…

頭の痒みで悩む

何だか、おめでたいような悩みだが 正直に言うと、私は今あることで悩んでいる。それは頭が痒いこと。でも、そんなことぐらいだなんて、思わないでもらいたい。本人にしてみれば、誠に厄介で、どうしたらいいかわからないのだから。頭が痒いのは、私の洗い方…

長靴を探しに

意外にも、結果は”灯台下暗し”だったという落ちが・・・ 先日テレビの天気予報で、「明日から翌日にかけて、積雪の恐れが・・・」などと、事前の備えを促していた。雪が降る、となるとまずは足元に注意で、普段の靴なんかでは心もとないので、やはり長靴の出…

再び、作りたい女と食べたい女

野本さんと春日さんのこれからが気になる この間から、NHKの夜ドラで、「作りたい女と食べたい女」のシーズン2が始まった。前回までは野本さんと春日さんが偶然出会い、いつしか2人で過ごすことが日常になり、幸せを感じるまでを描いていた。さて、今回は2人…

西友ストアの復活

戻ってきてくれて、よかった コロナ前によく行っていたカフェの近くにあった西友が2年ぶりに復活した。信じられなかった、もはやないものだと思っていたから。西友のオープンを知ったのは、偶然だった。新聞のチラシで、いつもは全くチラシには無関心を決め…