人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

水泳教室に退会届を出す

これで、本当に私の夢が終わった

 昨日、プールでいつものルーティンを終えた後、受付で退会届を書いた。水泳教室の初心者コースを申し込むときは、webからでしかできなかったので、退会の時もwebからでいいのかと思ったら、勝手が違った。ちゃんと紙の用紙に記入しなければならないのだ。係りの人から退会申請書なるものを渡されて、よく見たら、氏名と昨日の日にちだけではなく、教室の名前と曜日、時間をきっちり書かなければならなかった。会員カードを渡したので、もうあちらではパソコンの画面でちゃんとわかっているはずなのに、こんなに書かせる理由がわからない。しかも用紙には切り取り線があり、その下には同じような項目があった。要するに、退会申請書の用紙の下半分は市民スポーツセンターの事務処理に利用するようになっていた。それを退会届を出す本人に書かせていたのだ。私も、上だけ書いて出そうとしたら、「用紙の下にも、同じことを書いてください」」と指摘されてしまった。結局、退会申請書の上半分を渡されて、めでたく退会することができた。もう、来月いや、再来月からの会費を請求されることもなくなった。

 そう言えば、5月、6月の会費を支払う際に、6月15日までに7月分の会費の支払いがない場合は、自然に退会となります、と係りの人が言っていた気がする。なので、私は6月に教室に行かなければそれで済むと勝手に思い込んでいた。だが、パンフレットを見ると、自動退会ではありませんとの注意書きがあったので、一気に血相を変えた。このまま何もしなかったら大変だと慌てふためいた。

 実を言うと、5月15日の初回に水泳教室に参加した時、自分にはとても無理だとわかっていた。次回からは参加しないと決めていたのに、今の今まで退会の手続きができなかったのは、住民スポーツセンターの規約のせいで、要するに、退会を希望する場合はその月の15日までに、退会届を提出しなければならない。でも、考えてみて欲しい、教室の初回が15日だから、もうとっくに日にちが過ぎているので、退会届を出しようがない。それで、うずうずとしながらも、6月1日までダラダラと時を過ごしてしまった。5月15日の時点で、退会を希望したとしても、5月での退会は不可能で、6月にしか退会はできない。もちろん、前もって支払った会費は返っては来ない。何だか、いや、どう考えても納得がいかないのだが、その事に文句を言ってもどうにもならない。

 大体が教室の初回が15日と言うのがミソで、違和感を感じたとしても、もう逃げられない。要するに、そう簡単に退会できないような仕組みになっているとしか考えられない。そもそも、足が痛くて、事前の練習すらまともにできない身体なのに、それでも参加を決行した私にも責任はある。今考えると、無謀とも言える決断だったが、何ごともやって見なければわからないこともある。去年いつも遠目から見ていただけの初心者コースの光景を、直に体験してみたら、えらいことに気づけた。それは私のような本物の初心者には最深1.5mのプールは恐ろしくて、ドキドキの連続だったことだ。プールが深いため、所々に置いてある台にも悩まされた。慣れない私は、何回もその台に足をぶつけてしまった。元々足が痛いのに、さらに痛い目に会って、青あざを作ってしまった。この先、教室に参加し続けたら、それこそ私の足は紫に腫れあがってしまうだろう。それに、やっぱり、私の今の足ではバタ足はきつくて、できない。本当なら、このまま頑張り続けたかったが、無理なものは無理なのだ。スッパリ諦めることにした。

 そもそも籤運の悪い私が抽選に当たって水泳教室に入れたことが、まさに奇跡のようなことだった。それを神様の暗示か何かのように受け取って、自分の足がもしかしたら間にあうのではないかと勘違いしたのがいけなかった。いやはや、現実は厳しかった。もういくら何でもよくなってもいいのにという私の希望的観測を見事に裏切って、足は今も痛いままだ。仕方がない、このままこの足と気長に付き合っていこう。

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