人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

不便を受け入れる

完璧でなくてもいい、と思える生き方を 以前、新聞の投稿で、今まで愛用していた器具や設備が故障しても、何とかうまく付き合っている人がいることを知り驚いた。その時の私は「そのくらい買えばいいのに」と言うのが正直な気持ちだった。例えば、自動で美味…

たんぱく質を摂るために

ヨーグルト食べるだけで、10gのたんぱく質が摂れる? 最近、スーパーで見かけて、仰天したのが、ヨーグルトで、一個で10gのたんぱく質が摂れると書いてある。パッケージを何度も見直しても、そう書いてあるので、俄かには信じられないが、「へえ~、そんなこ…

まさかのコロナに呆然

それでも、コロナ薬は飲まなくてもいい! 知人の桐原さんの夫がコロナに罹った。桐原さんによると、夫は数日前から風邪気味で、咳も出ていた。だが、先週の金曜日、桐原さんが家にいたら、お昼ごろ玄関で鍵がカチャカチャする音が聞こえた。なんと、夫が会社…

バスツアーでサクランボ狩り

食べ放題で、60個以上を食べる 法事の日が近づいたので、義姉のミチコさんに大好きなアイスの贈り物をした。そのアイスは丸永製菓のアイスまんじゅうのずんだ餅味で、本物のずんだ餅よりもはるかに美味しい。驚いたことに、アイスの味にほれ込んだミチコさん…

気が付けば、また旅行の計画を

今週のお題「上半期ふりかえり」 もう行けない、と嘆いていたのに 考えてみると、今年の1月ごろは去年行った海外旅行の余韻にまだ浸っていた。余韻と言っても、恍惚感などではなく、無残に打ちひしがれた後悔の念にどっぷりとつかっていた。信じられないよう…

嫌なことは後回し

私も昔はそうだった 中日新聞に連載されている青沼貴子さんの4コマ漫画『ねえ、ぴよちゃん』を毎日楽しみにしている。何でもないことなのに、クスッと笑えるところが気に入っている。そんなことあるある、と頷いてみたり、ぴよちゃん一家の平和な生活を、現…

薬を飲み続けるかどうか迷う

飲みだしたら、もうやめられない? 右足が痛みだしてから、すでに1カ月が経った。いつも行く町の診療所で診てもらってから、2週間になり、そろそろ薬を貰いに行かなければならない。それなのに、私の足は病院のある方向には向かない。元々、家のすぐ近くに…

実家にギフトを送ろうとしたら

支払い方法にまで制限があって困惑 7月に実家で法事があるので、早めに荷物を送ってしまおうと考えた。自分の衣類や、礼服、靴などを詰めた段ボールと、猫や犬用のペットフードや猫じゃらしなどのおもちゃを詰めたものの合計2個を近くのコンビニに持って行っ…

犬の散歩でのマナー

ペットボトルの水って、効果あるんですか 早朝に散歩に行くと、たまに犬の散歩をしている人に出会う。以前ペットボトルの水で排泄のあとを流している人を見かけたことがあるが、果たして、あれはどれほどの効果があるのだろうか。いや、別に特に気になると言…

町田そのこさんのアラザン

アラザンを知らなかった!? 作家の町田そのこさんが日経のコラム『プロムナード』にアラザンで失敗したエピソードを書いていた。アラザンとはケーキのトッピングに使う銀色の粒粒のことだが、町田さんは子どもの頃、その存在を全く知らなかった。初めてアラ…

動画の見過ぎを防ぐには

わかっていても、ついついやってしまうが ある日の新聞にこんな投稿が載っていた。「子供がつい動画を見過ぎてしまうことの対策として、私の家では動画を見たら、何を見たのかと、見た動画についての感想を紙に書くと言うことをやっています」。実はこれは、…

缶コーヒーをやめたら

意外なことに、何の問題もない 1週間ほど前から、朝の散歩の途中で、缶コーヒーを買うのをやめた。毎日、BOSSのカフェラテを当然のことのように、買っていた。BOSSのカフェラテが大好きで、飲んだ時の「美味しい」と感じるあの瞬間が大好きだった。だが、毎…

王女が伴侶に選んだのはピエロ

意外な結末に唖然! 活字に疲れると、絵本が読みたくなる。細かい字を目で追わなくていいし、絵があるから目の保養になって、気楽に読めるからだ。絵本は何も子供のためにだけあるのではないと言ったのは、名前は忘れてしまったが、有名な教育評論家だった。…

老齢基礎年金の加算金って何?

配偶者の年金が増えるということ 7月に実家の法事で帰省する予定があるので、駅に切符を買いに行ったことは既に書いた。昨日はその帰りの切符を券売機で買おうとしたのに、上手くいかなかった。あろうことか、戸惑ってしまった。行きの切符はスムーズに買え…

半身で倍身を要求される社会

本が読めるためのあるべき社会とは 以前のブログで『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』という本について書いた。恐れ多くも、一読すらすることなく、勝手に想像して好き勝手に書き散らかした。昨日、夕刊を読んでいたら、こんな記述に出会って仰天した…

何も問題ないでしょう

知人は困惑するばかり 市営団地に住んで2年経った知人の桐原さんは、今年の4月から理事になった。理事と言っても、主な仕事は自治会費を集めることと、回覧板を回すことだった。桐原さんは最初の理事会には出席しなかったので、地域で活動する役員になるのを…

お酒が飲めない

どうしてもお酒が好きになれない 朝日新聞のエッセイ『オトナになった女子たちへ』で益田ミリさんが嘆いていた。何をかというと,お酒が飲めないことで、ミリさんの場合は体質的に受け付けないらしい。お酒に弱く、「ビール一杯くらいは飲めるが、飲むペース…

離婚しない理由

突然の発言に唖然とする私 それは本当に偶然かつ、突然の出来事だった。聞き耳を立てていたわけでもなく、気他人に興味を抱いたわけでもないのに、私の目の前で発せられた言葉だった。事の発端は、昨日の夕方帰宅途中の私は、ガードを潜ろうとしていた。する…

みどりの窓口もうない

唯一頼りになるのは、駅員と話せる電話付きの券売機 昨日、新幹線の切符を買いにJRのみどりの窓口に行こうとした。だが、みどりの窓口があったはずの入口のドアは閉まったままだった。何も貼り紙などないが、みどりの窓口はもうなくなったのだとすぐに合点が…

チートデイ

それは、自分の欲望を解放してあげる日 エッセイストの酒井順子さんが、日経の『プロムナード』にチートデイについて書いていた。はて、チートデイとはいかなるものなのか、そんな名前を聞いたことがない当方は戸惑うばかりだった。チートとは英語で「騙すこ…

夫婦喧嘩

花野家の夫婦喧嘩の決着はなんとも微笑ましい 毎朝、中日新聞に連載されている4コマ漫画『ねえ、ぴよちゃん』を読んで、クスッと笑っている。先日の漫画のネタは夫婦喧嘩で、一コマ目はお母さんとお父さんが何やら口喧嘩をしている。二人共相当に頭にきてい…

病名は神経痛

痛みの原因は腰ではなかった 先のブログで、右足の痛みがひどかったので、いつも行く町の診療所で診てもらったことを書いた。その時は先生に、「これはベーカー嚢腫の痛みではなくて、筋肉の痛みです。どうやら腰からきているようですよ」と言われた。自覚は…

脱うつごはん

読んでみたら、目から鱗 管理栄養士、岡城美雪さん著のこの『脱うつごはん』は私に大きな気づきを与えてくれた。それを証拠に、今朝私は買うのが習慣になっていたサントリーのBOSSのカフェラテを買わなかった。いつもの自動販売機が「売切」のサインを出して…

座ってちゃだめですか

レジで立ちっ放しは日本だけ? 朝日新聞の読者の投稿コーナー、『声』には毎日様々な意見が寄せられる。その中で、気になったのは、スーパーのレジの仕事をしている方からの訴えだった。その方は東京都墨田区にお住いの63歳の佐藤砂代子さんで、佐藤さんは最…

アリス・マンローさんのこと

▲村上春樹さんが編訳したこの短編集の中に、アリスマンローさんの作品、『ジャック・ランダ・ホテル』が収録されている。 知るきっかけは、朝日新聞の天声人語 ある日の新聞の見出しに、カナダ人の作家アリス・マンローさんが亡くなったと出ていた。だが、そ…

初めて、膝に溜まった水を抜きました

今週のお題「最近、初めて〇〇しました」 効果はイマイチで、皆さんそんなものなのでしょうか 昨日、いつも診てもらっている町の診療所に行きました。ここ2週間ばかり右足が痛くて、歩きづらくて困っていたんです。でも、もう少しだけ様子を見てみようと思い…