人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

カラオケ店の閉店とマイナポイント

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カラオケ店が無くなっていた

 今朝駅前を歩いていて気づいたのですが、唯一あったカラオケ店の看板がもうなかったのです。細長いペンシルビルだったのですが、ビル全体がカラオケ店でダーツで遊べる施設も併設されていたようです。何度か利用したこともあったのですが、あの人目を惹く派手な看板が外されて、今はその面影もないようなただの白いビルになっていました。間違いなくコロナの影響で人が来なくなったからだとわかります。でもテレビなどでは、しっかりした感染対策をして営業して、お客さんも楽しんでいる様子が紹介されています。それにカラオケはストレス発散というか、気分転換をするのにとてもいい娯楽なので寂しい限りです。コロナウイルスが容赦なく人間の楽しみを奪っていくのですね。

 そういえば、昨日の夕刊で、「大声カラオケ飛沫が10倍に」との見出しの記事が載っていました。カラオケで飲食しながら歌ったり、大声で歌ったりすると、口から出る飛沫の量が通常の会話の10倍以上になるとの実験結果が出たそうです。この実験で世間で言われていることが真実味があることが証明されたわけです。ちなみに、1秒間に出る飛沫量は、通常の会話と比べると、飲食しながら歌った場合が最多の約14倍、大声で歌った場合は役11倍でした。そして大声での会話は約9倍でした。こんな正確な数字を突き付けられたら、誰でもカラオケに行くのを躊躇してしまいます。コロナだからこそちょっとした気分転換が必要なのにできないとは悩ましいです。

高級コーヒー店はどうなるのか

 以前地下のレストランが閉店になった話を書きましたが、あれから店舗は借り手がないままです。店を畳むときは一日もあれば十分で、カラオケ店も業者の人が忙しそうに何かやってるなあと思ったら、翌日にはもう片づいているのです。このままでは街に店が無くなってしまいそうです。スーパーの目と鼻の先にできた高級カフェもほとんど人は入っていません。はた目にはあんないい場所にあるのに、7月の下旬にできたのですがこのまま持ちこたえらえるのか、他人事ながら気になります。

 思えばオープンのときにお客さんに対して何もアピールがありませんでした。サービス内容を宣伝するビラを配るとか、呼びかけをするとかの何らかの努力をするべきではと感じたのです。ガラス張りの感じの良い店なのに、お客さんが寄り付かない、その理由は価格が高いからだと思います。コーヒーは500円前後、ホットドッグや小倉餡のドーナツは530円と高級なのです。店内は狭いので、営業形態はテイクアウトが主なようです。せめて試飲サービスでもあれば違いがわかるのですが、この時期なので無理というものです。でもテレビではお客さんが入らないのに潰れない訳アリの店もあるので内情は謎のままです。

やっとSuicaのマイナポイントが

 昨日JREポイントからメールが来てやっとSuica のポイントが貰えることになりました。すぐにJREポイントのサイトに移動して、チャージの申し込みをしました。マイナポイントを受け取るためには、サイトで申し込んだ後、翌日以降に受け取らなければなりません。自動的にSuica にチャージされるわけではないのです。私の場合は17日から23日までの間にJRの駅の券売機で受け取ればいいのです。Suicaを投入して「ポイントチャージ」を選択し、チャージ内容を確認して「チャージする」を押せばOKです。ただ、注意すべきなのは、0時から7時まではチャージができないことです。これでやっとマイナポイントが貰えるのですが、モバイルSuica なら駅まで行かなくてもいいのに、と正直思ってしまいました。やはりマイナポイントへの道は険しく、悩ましいのです。

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