人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

体調管理にウォーキングとスムージー

今週のお題「元気の秘訣」

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毎朝1時間のウォーキングが日課

 毎日を楽しく生きたいのなら、何よりも必要なものは体力だと思うのです。だから私は毎朝1時間程度のウォーキングを日課にしているんです。朝の7時頃はまだそんなに人が歩いていなくて道もすっきりしていて気持ちがいいです。空気が澄んでいて今のような冬の朝は特に張りつめた冷たさが心地よく感じられます。見通しの良い広い大通りを歩いていると、バス停で子供を送ってきた父親が娘に手を振る姿を見かけることがあります。娘の乗ったバスが見えなくなっても父親からは笑顔が消えません。ほんと可愛がってるなあと思わずこちらも笑顔になります。朝都合が悪くて歩けなかったときは夜歩くようにしているのですが、やはり朝の気持ちよさにはかないません。

気分転換できて心の健康にもいい

 自転車を盗まれて以来、1~2時間で行けるところはすべて徒歩で行くようにしていました。そしたらいつの間にか、それが習慣になってしまいました。だからいつも地図を持ち歩いて調べるようにしているのです。歩き始めた当初は慣れないので疲れてしまってごろりと横になって休んでいました。それがだんだんと身体が慣れると気持ちがよくなって疲れを感じなくなるのです。

 歩くことは何よりも気分転換になるらしく、悩みを抱えていたとしても、早歩きをすればその時だけは考えられなくなるそうです。人間は早歩きをしながらは何かをすることは、たとえ考え事であってもできなくなると何かの本で読んだことがあります。一瞬であっても今直面している問題から気をそらすことは、心の健康にとって大事なことだと思うのです。24時間闘っていたらどうかなってしまうので、気分転換の手段を自分なりに見つけなければなりません。そしてピンチはチャンスと前向きに考えるのが大事だと誰もが言います。清水英雄さんは「ピンチはチャンスだありがとう」だそうですがここまでは普通の人には言えません。

スムーザーを買って野菜を取る

 日頃から野菜を取らなきゃと思っているのですが、実際には毎日食べるのは難しいのです。だからスムージーが流行っていた頃にジュースなら毎日飲めるだろうと、ビックカメラに買いに行きました。売り場にはいろんなタイプのものがありましたが、日本製は使った後の手入れが大変そうなのでやめました。一番面倒ではないタイプは外国のメーカーのものでやはり人気があって売り切れでした。それは色がピンクとグリーンの2種類あってデザインもスタイリッシュで感じがよかったのです。それで家に帰ってネットで検索してみると運よく欲しかった製品があったので買いました。

バナナがスムージーを美味しくする

 早速、ホウレンソウやキャベツ、ニンジンといった野菜を入れて作ってみると、野菜だけではおいしくないしかなり我慢が必要なことが分かったのです。いろいろ試した結果、一番おいしいのは、バナナ、それも甘みの強い物を入れると満足のいくスムージーができることがわかりました。普通に売っているものよりも、夕方のタイムセールで売られているような要するに売れ残りのバナナがいいのです。少し傷んでいて、でもまだ腐ってはいない状態のものがスムージーにはベストなのです。あの腐る寸前のバナナの甘味がスムージーをおいしい飲み物に変身されてくれます。それからリンゴも試してみたのですが、あの酸味が邪魔になってしまって甘味が生かされないのでおいしくありません。

 今週のお題は「私を元気にさせてくれるもの」ということですが、私にとってはこの今書いているブログもまさにそういった存在と言えるでしょう。

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