人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

コロナウイルスの影響下で感じたこと

コロナ禍で化粧品は必要なくなる?

今週のお題「外のことがわからない」 化粧しなくてもよくなった? 驚いたことに娘が自分の化粧品を母親にくれたのです、それも高級化粧品を。「あまり使わないから、お母さんにあげる」とやけにやさしい。どうしたというのだ、あのケチな子がと自分の耳を疑…

外出自粛で増す外への関心

今週のお題「外のことがわからない」 ▲漱石公園だった頃からあった漱石像。記念写真を撮る人が大勢いて人気スポットになっている。 奈良公園から嬉しい便りが届く 外出自粛で外のことがよくわからない毎日でも、テレビのニュースや新聞3紙で世の中のことは…

コロナ禍で自給自足を目指す

生活防衛のためにも家庭菜園を 田舎のように自分の家で野菜などの食べ物を作っていない限り、お店に行ってお金で買わなければなりません。つまりお金が無くなったら手に入らないのです。いいえ、お金があったとしても、店に物がなければ手に入れることができ…

コロナ禍で見通せない未来

今週のお題「外のことがわからない」 感染症は世界を変えてしまう コロナ禍で、毎日のように「ウイルス撲滅」とか「憎いコロナめ!」などとさんざん聞かされています。そんな中、ある学者の方が、「ウイルスを悪者扱いするのはおかしいのでは」と指摘されて…

コロナで変わっていく大型書店

今週のお題「好きなお店」 ▲カミュのペストよりもリアリティに富んでいて、読んでみるとそのあまりの悲惨さに胸が押しつぶされてしまう。 久しぶりの大型書店には変化が 久しぶりにお気に入りの大型書店に行きました。コロナ禍で2か月近くも店が閉まってい…

テレワークに家族からの悲鳴が

本人は満足でも周りの家族が迷惑 緊急事態宣言が解除されても、テレワークを継続する会社が多いとテレビのアナウンサーが言っていました。それほど多くの人に受け入れられ、定着してきたテレワークですが、いいことばかりではないようです。先日の新聞の投書…

街はまるでコロナ以前に戻ったかと錯覚

人々の意識はコロナ以前に戻りつつある? 昨日久しぶりに隣の街に行ってみました。街がどう変わったのか見てみたかったからです。そうしたら、コロナが流行る前と何ら変わらないくらいの人で賑わっていたので違和感を感じてしまったのです。「みんな、どうし…

コロナ禍で草間彌生美術館はガラガラ

草間彌生美術館に行けるチャンス! 「ねえ、聞いてよ!草間彌生美術館が開いてるのよ。今なら行けるんだよ!」。こんなメールが東京の友達から来たのですが、訳が分からないので電話してみました。そしたら友達は興奮していて、「ねえ、どうしよう、行っても…

コロナ禍で一番行きたい場所とは

今週のお題「遠くへ行きたい」 ▲シャウエンを代表するようなブルーがまぶしい。白とブルーのコントラストが美しすぎて思わずパチリ。 モロッコに行けてよかった コロナウイルスの影響で海外旅行が遠のいたと感じた途端、沸き上がったのは「好きなところに行…

コロナ禍で夏休みの旅行はどうなる

今週のお題「遠くへ行きたい」 ▲モロッコの青の街シャウエンの街角で 旅行に行きたいけど心中は複雑 あるテレビ局が「外出自粛が解除されたら何をしたいか」というアンケートを行ったところ、興味深い結果が出ました。ディズニーランドなどの遊園地とか映画…

コロナ禍でウイルスから身を守る方法とは

ウイルスはどうやって移るの? ようやく非常事態宣言が解除されて、以前とは違った新しいルールの下での生活が動き出しました。「三密を避ける」などの言葉はもう頭にこびりついて離れません。でも正直いってウイルスはどうやって移るのかについては、詳しい…

コロナ禍で海外旅行は夢のまた夢に

今週のお題「遠くへ行きたい」 ▲グラナダのアルハンブラ宮殿近くにあるバルのタパス。赤ピーマンやら、たら、生ハムと具材はバラエティーに富んでいる。向こう側にあるのは無料のお通しのようなものでビールに合う。味もなかなかで得した気分になり幸せいっ…

緊急事態宣言解除後の人々の行動に注目

自粛解除まだなのに車がいっぱい 今日首都圏など5都道府県で緊急事態宣言が解除されるらしいです。なのに昨日東京の友達から来たメールでは「車がいっぱいでびっくりしちゃったわよ!」と人々の反応の速さに困惑しています。前日なのに早くも解除ムードが漂…

巣ごもり生活で骨の病気に?

太陽の光を浴びないと骨粗しょう症に 先日いつものようにヤフーのページを開いたら、ニュース欄に『巣ごもりで骨の病気に』のコメントがありました。早速クリックして斜め読みして見ると、やはりビタミンⅮの不足による骨粗しょう症のリスクのことでした。ビ…

ソーシャルディスタンスと心の距離

人が道端に座っているのを見て固まる 昨日の午後、買い物に行こうと家を出て、いつものように歩き出そうとしました。そしたら通りの斜め前の家のそばに女の人が荷物を抱えたまま座っているのが見えたのです。よく見るとすぐそばには自転車が倒れたままになっ…

新しい生活様式の本屋とカフェ

立ち読みは自粛を! 昨日、書店に行けなくてつらいと書いたばかりですが、新聞の記事を読んで現実をつきつけられました。経団連や各業界団体がまとめた新型コロナウイルスの拡大を防ぐガイドラインが載っていたのです。政府の専門家会議が提言する「新しい生…

在宅では楽しめない映画、本

映画館の休館がつらい 外出自粛の今、何がつらいかというと映画好きにとっては映画館が休館になっていることです。愛知県に住む男性は週に1回は映画館に通っていました。当初は大したことはないと思っていましたが、3か月目ともなると話は違ってきます。今…

ユーチューブでニワトリ飼育の動画が人気

なぜニワトリを買うのが人気に? 新聞社の特派員によると、米国で意外なことが市民の間で人気をよんでいるそうです。巣ごもり生活で、外出を禁止されてストレスが溜まる中で彼らは見つけたのです、癒しとなりえる物を。それはニワトリを飼うことで、手間暇か…

自粛疲れで三密を気にしない傾向が

郵便局の待ち時間が危ない? 先日どうしても窓口に用があって郵便局に行きました。こんな時だから不要不急の要件での来局は控えるようにとのお願いの張り紙も店頭に貼ってあります。だから当然利用者も暗黙の了解をしていると思い込んでいたのです。ですが実…

コロナ禍でタネを買う人

なぜタネを買うの? 自宅待機命令が出されたら、スーパーマーケットに走って行ってまず買うものは何でしょうか。普通なら、たいていは食料品やトイレットペーパーなどの消耗品等と決まっています。ところが、新聞社の特派員の報告によると米国のある州の人々…

コロナで中小企業が生き延びる道とは

唯一灯りがともっている店とは? NYタイムズの電子版の記事が先日の朝日新聞に載っていました。コラムニストの女性が自分の住んでいる地域で営業している愛すべきパン屋について書いています。人気店だったパン屋が直面している窮状を今どうしても訴えずには…

フリーランスとコロナ危機

フリーランスでもコロナの影響なし 最近は新聞やテレビでフリーランスの人たちの苦境が報道されています。コロナの影響で仕事がキャンセルになって、これから先が見通せない状況でピンチに立たされているのです。そんな折に、全く影響を受けていなくて、通常…

老夫婦の歯磨き習慣に脱帽

ジョギングもマスク着用に納得 今朝いつものように散歩をしていたら、交差点で信号を待っている時にハアハアいう荒い息が聞こえてきたんです。何だろう?と思って振り向くと、マスクもつけずに走っている男の人が通り過ぎたんです。それは一瞬のことでしたが…

コロナを忘れさせてくれた新聞の投書

連休が明けて変化が起きて 「ねえ、今朝の地下鉄は信じられないくらい混んでたよ。いつもはガラガラなのにどうしちゃったのかなあ」。東京に住む友達からメールが送られてきました。外出自粛が延長されたばかりですが、連休の後はやはり出勤せざるを得ないら…

外出自粛でマスクをもらって涙する?

マスクがなぜ売れないのかわかった 夕方ドラッグストアにトイレットペーパーを買いに行きました。そしたら店頭に『マスク入荷しました』の注意書きも何もないのに、レジ横にマスクを見つけました。こんなにいっぱいあるのになんで教えてくれないの?と不思議…

外出自粛で子供の日に思う

コロナ世代って何? 昨日は子供の日で本来ならば、旅行に行ったり、遊園地やテーマパークに出かけて家族で楽しむ一日となるはずでした。でも世の中が外出自粛の今は、新聞に載っていたように『なんと寂しい子供の日なのだろう!きっと忘れられない日になるだ…

外出自粛で有名写真家も影響を受ける

ヌード写真で鮮烈デビュー 最近、写真家の長島有里枝さんが本当はどんな人なのかを知りました。長島さんは日経の夕刊にエッセイを連載しているのですが、その文章がとても正直で驚かされます。「こんなことまで言っていいの!」と心配する反面、目から鱗の有…

外出自粛で知る新聞のありがたさ

新聞が引きこもりの日々に潤いを与えてくれる 外出自粛で自由に行きたいところに行けない日々が続いています。そんな寂しい生活に潤いを与えてくれるのは毎日配達される新聞です。もちろんテレビでも、スマホやパソコンでも最新の情報は手に入れることはでき…

外出自粛の中で熱中症に要注意

マスク着用で熱中症と闘う まだ朝の6時だというのにけっこう人が外に出てきています。ゴールディンウィークでもどこにも行けないのですから、できるだけ朝の人がいない時に歩いてリフレッシュという発想になります。特に昨日のように昼間暑すぎると、マスク…

外出自粛でも困らない生活とは?

自粛期間が延長されたら 昨日の夕方久しぶりに街に買い物に行ったら、ジンギスカンの店と人形焼きの店が開いていて「あれ~?」と思ってしまった。だが、よく考えて見ると、新聞やテレビの報道で自粛期間の延長が濃厚だと知ってしまったら、「もう限界だから…