人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

発見

給食の時間が短すぎる

給食を楽しめない現実があった 小学校の頃を思い出すと、学校に行く目的は、なんといっても給食を食べることだった。先生や親や周りの大人に、学校は勉強しに行くところなどと教えられたが、本当は勉強なんてやらされるもので、嫌々やっていた。そんな毎日の…

永井紗耶子さんのこと

スポーツ嫌いだと知り、俄かに親近感を 日経の夕刊に連載されている『プロムナード』というエッセイのコーナーで、永井紗耶子さんが、自分はスポーツ嫌いだと書いていた。永井さんと言えば、先ごろ第169回直木賞を受賞した話題の人だが、子供の頃から体育…

日記を書く

2歳から日記をつけてる、の記述に仰天 直木賞作家の千早茜さんが、朝日新聞の夕刊のエッセイ『とりあえず茶を』の中で、俄かには信じられないことを書いていた。それは、2歳から現在に至るまで、ずうっと毎日日記をつけていることだった。でも、考えてもみ…

隕石の鑑定結果に驚愕

隕石を売って、世界一周旅行の資金に 昨日、久しぶりに以前よく見ていた、テレビ番組『なんでも鑑定団』を見た。この番組にはたいてい、絵画と壺とか、掛け軸等と言った骨とう品が持ち込まれるが、昨日は違った。なんと、それは隕石で、未知の広大な宇宙空間…

ネットで買った電子レンジが不良品

脱臭も温めもできない、どうする? 正直言って、まさか、こんな記事を書くだなんて、想像もしなかった。以前ネットで電子レンジを買ったことを書いたが、普通に使えるのだと疑いもしなかった。先日の3連休の初日に初めて使ってみようかと思って、取扱説明書…

”パンどろぼう”に遭遇

予想外の心ときめく出会いが 先日スーパーにズボンを買いに行った時、ちょっとした嬉しい出会いがあった。あの時衣料品売り場で、裾直しをお願いしたら、出来上がるまでに1時間ほどかかるといわれた。それで、地下の食料品売り場で、以前あったパン屋のもの…

親切な店員さん

思ってもみなかった満足感が湧いてきて 昨日、改装して初めて行ったスーパーのことを書いた。旅行に履いて行くズボンを買いに行ったのだが、当然のごとく、売り場は以前とは全く変わっていた。だいたいが、ズボンそのものの種類が明らかに減っていて、今の流…

店内改装でベーカリーが消滅

それでも、ちゃんと生き残っていた 先日私は旅行に着ていくズボンをスーパーに買いに行った。そのスーパーは家から歩いて30分ほどの距離にあって、普段は滅多に行かない場所だった。要するに、どうしても、着るものに困ったときにしか、思い出さないし、ま…

今村翔吾さんの挑戦

本屋の存続危機に斬新な構造改革を提案 昨日新聞を開いたら、作家の今村翔吾さんのインタビュー記事が載っていた。今村さんと言えば、昨年『塞翁の楯』で第166回直木賞を受賞した人気作家であり、また、テレビ番組の『バンキシャ!』にもコメンテーターと…

何たることか、またもやホテルを変更

予約したホテルの料金が1万円も安くなっていた 自分でも呆れるが、またもやパリのホテルを変更した。パリに到着して、一番最初に泊まるホテルを変更せざるを得なかった。なぜかというと、あることが気になって、大手宿泊サイトのbooking.comを見てみたら、…

プールの授業はいらない?

小学生の予想外の発想に仰天 今日も昨日の続きで、箕面市立豊川南小学校の生徒さんの意見について、感じた事を書きたいと思う。私が一番仰天したのは、6年の橋本渉さんの「プールの授業はいらない」という意見だった。これには、正直言って椅子から転げ落ち…

学校の制服、これって必要?

小学生の斬新な意見に目から鱗 先日の朝日新聞の朝刊に、学校の様々な決まり事や約束ごとについての小学生の意見が載っていた。どれどれと、何気なく読んでみると、こんな考え方もあったのかと感心するやら、それはないんじゃないかなあと批判的になったりと…

旅行を目前にして、思わぬ発見が

電気のプラグのことをすっかり忘れて 日曜日の朝日新聞には朝日俳壇、歌壇というページがあって、毎週楽しみにしている。別に俳句や短歌を嗜んでいるわけでは無いが、たまに物凄く共感できる作品に出会うと嬉しくなる。要するに、日常生活におけるささやかな…

リゾートフィーに驚いた

もし行く機会があれば、ぜひ利用したい 昨日の朝日新聞の投稿欄『ひととき』のタイトルは「NY一人旅」だった。それを見た瞬間、私の心は敏感に反応した。もしも、行き先がパリとかローマとかだったら、「ふ~ん 」ってなもので、たいして気にもしなかった…

フランスにティッシュはないの?

以前行ったイタリアでも、見たことはなかった 昨日買った、まいにちフランス語10月号の猫沢エミさんの連載、『ジャパリジェンヌ奮闘記』を読んでいて、掲載されていた写真に思わず懐かしさを感じてしまった。そこには、フランスの有名なスーパーであるモノ…

40代以上の20人にひとりは緑内障

他人事じゃない、私も予備軍かも 今月の初めに右目の周りがズキズキするので、眼科を受診したと以前のブログで書いた。あれからすでに3週間以上たったが、未だに治療中で、あまりにも眼の奥の炎症が強かったせいでやむを得ない。先生によると、一時的によく…

両替で困った

銀行が外貨両替サービスを終了 昨日、フライトのチェックインの際に荷物を預けるのをやめると書いた。それで、買い集めた、カレーやパエリア、赤飯、炊き込みご飯などのレトルト食品はすべて必要なくなった。仕方がないので、液体ではないもの、すなわち、大…

ヨーロッパでロストバゲージが頻発

荷物を預けるという選択肢、無くなった 私は基本的に飛行機に乗るとき、荷物を預ける習慣はありませんでした。その理由は到着したら、いの一番に移動したいからで、荷物を受け取るために待つのが嫌でした。そんな私も荷物を預けようとしたことがあって、ヘル…

引っ越し騒動

昔は引っ越しが好き、だが、今はとんでもない! 昨晩、もう寝ようかとなって、布団に入ろうとしたら、夕刊に目を通していないことに気が付いた。どれどれと、朝日新聞の夕刊を開いた。すると、千早茜さんの『とりあえず、茶を』のエッセイが目に入ったので、…

AI翻訳で、英作文の課題が楽になる?

果たして、外国語を学ぶ意味はあるのだろうか 先日の朝日新聞の投稿欄『声』を読んで、椅子から転げ落ちるような衝撃を受けた。昨今の高校生の実態など分からないので、余計に目を丸くしてしまった。特に私を卒倒させるような事実を書いていたのは、群馬県在…

姉の何気ない一言に唆されて

特別お題「わたしがブログを書く理由」 気が付いたら、ブログを書いてました 子供の頃から、作文や読書感想文には苦労してきました。どうしても上手く書けなくて、泣きそうになりました。学校の授業で、先生がクラスの子が書いた優秀な作品を読むのを聞いて…

ブログで元気になれる

特別お題「わたしがブログを書く理由」 一文にもならないが、驚くべきことに、役に立つ! いきなり、ブログを書く理由を聞かれても、私には即答できるほどのポリシーはありません。コロナ禍の日々を過ごす中で、その日を何とかやり過ごすために自分にルーテ…

ネット予約で眼科を受診したら

目の周りがズキズキ、痛くて顔が洗えない 毎日毎日、暑くて暑くて、朝寝床から起き上がるだけでも大変だったが、それに追い打ちをかける事態になった。ある日突然、頭が、というか、おでこの右側あたりがズキズキして、触ると痛っ!と声を上げてしまった。こ…

パリ・ミュージアム・パス

使用は一回限り、だなんて、それはないでしょう 今秋に行くパリへの旅行の準備のため、情報収集の真最中だ。先日もガイドブックで美術館のページを見ていたら、パリ・ミュージアム・パスの写真と、その使い方が載っていた。私もこれを持っていると、何かと都…

酸素系漂白剤の威力に仰天

信じられないような汚れに唖然! 以前、ブログに洗濯機の槽洗浄と、何日も格闘した顛末を書いた。その時の教訓は、これからは1カ月に一度ぐらいはしておいた方がいい、と言うことだった。何でもすぐに忘れてしまう私だが、あの時の労力と無駄にした時間につ…

Googleの航空写真に感動

もっと早く、気づくべきだった 私は9月に入ってから、本格的に旅行の準備を始めた。旅行の計画はすでに立ててあるので、まずは実際に現地に行ったつもりで、行動をシュミレーションし、旅行ノートを作成する。ノートはB5のサイズで、このくらいの大きさが…

機内泊なのに、ホテル予約を

何たることか、またやらかしてしまった 私は昨日、自分が大いなる勘違いをしていたことに気付いた。それは10月に行く予定のパリのホテル予約のことで、機内泊なのに、その日のホテル予約をしていたのだ。長年の習慣というものは恐ろしい。いつもは昼の便に…

自分でドレッシングは作れる?

ずうっとマリネだと思っていたら、実は・・・ 今回の帰省の際、私は義姉のミチコさんに、食べ物についてあるリクエストをした。それは私が高校生だった時にうちにお嫁に来たミチコさんがよく作っていたおかずに関することで、今まで特に思い出したことなどな…

塾講師の男性は重厚ボイス

最初はお断り、でも一転、すぐに承諾! 『家ついて行っていいですか』というテレビ番組がある。「ここに出てくる人は皆とてもやさしい人なんだと思う」と朝日新聞のエッセイに書いていたのは清水ミチコさんだ。帰省して、偶然見たこの番組で、まさしくそんな…

活力の源はブログを書くこと?

連日の暑さでもはやヘロヘロ、でも心強い味方が・・・ 自慢にもならないが、私は暑さに甚だ弱い。いつもそうなのだから、最近の”地球沸騰化”とも言われる想定外の暑さには、「生きているのがやっと」と言っても過言ではない。思えば、以前は早朝散歩の途中で…