人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

カフェに行くのをやめました

集中できるのはドトールでだけ? 私は今までカフェでなければ集中できない、何もできないと思い込んでいたんです。だから、家の近くのドトールコーヒーに、仕事が終わった後毎日通い詰めていたんです。家で語学の勉強をしようとしても、どうしても集中できな…

私たちの知らないロシア㉒

レジが53台あるサンクトペテルブルグのスーパー サンクトペテルブルグの大型スーパーDentaジェンタは、商品が天井までうずたかく積んであり、リフトで商品を出し入れしているメガスーパーです。最初訪れたときは、日本であまり見たことがないスケールに驚…

私たちの知らないロシア㉑

24時間スーパーがあるロシア ヨーロッパと違って、ロシアには24時間スーパーがあって、日本のコンビニと同様に旅行者にとってはありがたい存在です。サンクトペテルブルグの地下鉄1号線のバルチースカヤ駅からすぐの、メガスーパー「Denta」(ジェンタ)はそ…

私たちの知らないロシア⑳

エカテリーナ宮殿を中国人が占拠! エカテリーナ宮殿を貸し切り状態で見ることができたのは、12年前だけでそれ以降は混みあうようなりました。私のように個人で訪れるひとは少なく、ほとんどツアーで観光バスで訪れます。宮殿の周りは、緑豊かで静かな住宅地…

私たちの知らないロシア⑲

エカテリーナ宮殿を見ずには日本に帰れない! サンクトペテルブルグで、エカテリーナ宮殿ほど見るものを魅了する場所があるだろうか。期待感でいっぱいでやってきた観光客を実物は決して裏切りません。それどころか外観を見ただけで、初対面でもう一目ぼれを…

私たちの知らないロシア⑱

エルミタージュ美術館でロシアを感じる! エルミタージュ美術館の中にはセルフカフェやインターネットカフェなどがあります。セルフカフェはパリなどの美術館に比べて、大変リーズナブルな価格で利用でき、とっても雰囲気が良い空間になっています。また、パ…

私たちの知らないロシア⑰

列に並ばないエルミタージュ美術館? 白と薄いグリーンのコントラストが美しいエルミタージュ美術館は、サンクトペテルブルグに行ったら絶対見逃せないスポットです。当時、朝9時ごろ行ったらすでに長蛇の列で、開門まで皆おとなしく待っていました。しかし…

私たちの知らないロシア⑯

サンクトペテルブルグでロシアの花嫁に会う! ロシアでだけ見られて、ヨーロッパでは決して見られない光景、それはロシアの花嫁さんが見られることではないでしょうか。ロシアでは結婚式のときに、新郎新婦が家族、親せきと一緒にリムジンで観光名所を巡って…

私たちの知らないロシア⑮

ロシアのATMでカード食べられる! サンクトペテルブルグでは「ルーシ」というホテルに泊まったとすでに書いたが、最寄理の駅はチェルネイシェーフスカヤでモスクワ駅(モスクワ方面への列車がでる)まで一駅で行けます。地下鉄でたった一駅ですが、歩くと2…

私たちの知らないロシア⑭

ロシア人を知りたかったら開放寝台に乗ればいい! 今日は前回のお話の続きを書きます。開放寝台がどういうものかお分かりになったでししょうか?説明するのを忘れましたが、荷物は座席の下に入れるようになっており、座席を上げるとボックスになっていて荷物…

私たちの知らないロシア⑬

ロシアの列車は面白い! 今回はロシアの駅と列車について書くことにします。サンクトペテルブルクから列車でモスクワに向かいます。泊まっているホテルの最寄り駅チェルヌイシェフスカヤ駅から地下鉄で一駅乗り、プローシャチ・ヴォススターニャ駅で降りると…

私たちの知らないロシア⑫

ロシアはそんなに給料安いの? サンクトペテルブルグで泊まったホテルは「ルーシ」と言う名前で、ロビーにATMがあったので、ルーブルを引き出すのに大変便利でした…当時のレートでは1ルーブル=4.2円とルーブル高でした。あれからだんだんと下がり、一時は1…

私たちの知らないロシア⑪

ロシアの乗り合いタクシー、マルシルートカ 自分が電車に乗った駅はバルチースカヤというメトロの駅で、乗った電車はサンクトペテルブルク1号線でした。バルチースカヤはメトロの駅名で、すぐ隣にはバルチースキー・ヴァグザールという国鉄駅もあって、ペテ…

私たちの知らないロシア⑩

つり革がないロシアの地下鉄 サンクトペテルブルグで、親切なおばさんに背中を押され、勇気を出して地下鉄のエスカレーターに乗る。しかし、ロシアの地下鉄のエスカレータ-は日本の2倍くらいのスピードで、速い!早すぎる!思わず手すりにしがみつく。よ~…

私たちの知らないロシア⑨

ロシアの国境を越える しばらくしてロシアの国境が近づいて来ると、バスは入国審査場の建物にゆっくりと入って行く。バスが止まるとすぐに、軍服のような制服を着た係官が乗り込んできた。どこかで見たことがあるような、戦争映画でお目にかかるようなカッコ…

私たちの知らないロシア⑧

おいs い ビザはパスポートに貼るシール! ラトビアに来て3日目の夕方に、旅行社でロシアへのビザを受け取ってホッとした。でも、これからが本当の旅の始まりで、お楽しみの始まりなのだった。今まで「ビザ」と言うものがどんなものなのか知らなかったが、1…

私たちの知らないロシア⑦

ロシアへの夜行バスは怖い? ラトビアのリーガの中級ホテルに泊まり、翌朝食堂に降りていくと、狭いうえに混んでいた。しかたなく、壁に面した一人席でコーヒーとパンの簡単な朝食を食べる。 今日は旅行社に行ってビザの申請をしなければ、ビザがとれない。…

私たちの知らないロシア⑥

タリンのタクシーはベンツ! 翌日、タリンのバスターミナルからラトビアのリーガにバスで移動することにする。ホテルからあるいてすぐのところにバスターミナルはあるのだが、飲み物や食べ物を買うための店がまったくないので困った。 タリンを12時発でラト…

私たちの知らないロシア⑤

タリンへのフェリーは欠航? 翌朝、ホテルを出でフェリー乗り場まで歩いて行く。海沿いに歩いて行けば、道が複雑ではないので、わかりやすく、すぐにチケット売り場に着く。 インターネットで買っておいたチケットを見せると、なぜか窓口の女性が「NO」と言…

私たちの知らないロシア④

ヘルシンキの街は透明! 無事ヘルシンキのヴァンター空港に午後3時ごろ到着し、リムジンバスで市内へと向かう。ほとんど迷うことなくバスに乗れたのは、本当にありがたい。バスもきれいで快適で、あっという間にヘルシンキ中央駅に到着した。 ここからは歩い…

私たちの知らないロシア③

ラトビアで翌日にビザが取れる! ガイドブックに載っていた読者の投稿を見るとすぐに、ラトビアの旅行社を調べはじめました。 ラトビア、ビザ、ロシアで検索すると数件の旅行社が見つかりました。そのうちから街の中心にあって、バスを利用するのに便利な場…

私たちの知らないロシア②

日本でロシアのビザ申請は無料! ロシア大使館にビザ申請に行ったとき、私は隣の人と話し込み意気投合してしまいました。その友人が言うには、昔は日本ではビザが取れなかったそうなんです。 もちろん、旅行会社に頼めばいいのですが、それだと費用がかかっ…

私たちの知らないロシア①

ロシア大使館にビザを取りにいく 以前、港区のロシア大使館にビザを取りにいったときのお話です。 いつも混んでいるので、自分の番号が掲示板に出るのを待つ間、ずっと隣の人とおしゃべりをしていました。 ロシア大使館は、私が知っている他の大使館と違って…

フランスを旅してわかったこと⑩

ゾリゾリ、と音がするパリのフランスパン 「もう15年も前の話だけど、パリでおいしいフランスパンを食べたの。 今まで食べた中で一番だし、もうあんな美味しいパンを食べることはないと思う」 これは私の知人の言葉ですが、ホテルの人がフランスパンをナイフ…

フランスを旅してわかったこと⑨

のぞき見でフランス人を観察! パリのソルボンヌに近い、繁華街のホテルに知人親子は泊まりました。 4F建てのエレベーターのない宿の2Fで、部屋にはもちろんエアコンもテレビもありません。 ですが、部屋がふたつもあって、なんとダブルベッドとシングルベ…

フランスを旅してわかったこと⑧

音楽あふれるフランスの街角 フランス、いいえ外国にあって日本にない風景、それは街角に音楽があふれていることです。 たとえば、パリのサンジェルマン・デプレ協会の前で紳士がバイオリンの演奏をしていたり、広場があって人が集まれば、そこには必ず音楽…

フランスを旅してわかったこと⑦

フランスのカフェに客がいない! フランスのある地方都市での出来事です。 その日は、列車の乗り継ぎの時間が2時間ほどあったので、知人親子はどこかで休むことにしました。 ちょうど駅前にカフェがあったので、そこのテラス席に座ろうとして、気づいたので…

フランスを旅してわかったこと⑥

フランスの田舎でハエを殺しまくる!! タクシー運転手に騙されながらも、何とかホテルにたどり着くことができました。 バス停の真ん前にあり、橋のたもとにあるホテルで部屋は橋の下にありました。 昔はたしかに水が流れていたらしいですが、ほとんど水は流…

フランスを旅してわかったこと⑤

フランスの田舎に憧れて、小さな村に行くことに? 知人は子供の頃からフランスに憧れていたので、NHKのフランス語講座を聞いていました。 ある日、テキストの巻末の記事を読んでいて、フランスの誰も知らないような小さな村に興味を持ったのです。 そこはVer…

フランスを旅してわかったこと④

フランスでは母親の「ノン」のひとことで諦める! 日本では、スーパーで子供がさんざん駄駄をこねて,親と周囲を困惑させていました。 「買ってよ、買って」と大声で泣き叫び、床に寝て足をバタバタさせて抗議までする。 親は周りをうかがって、「穴があった…