人生は旅

人生も旅もトラブルの連続、だからこそ‘’今‘’を大切にしたい

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

コロナで歯医者に行くのは不要不急?

虫歯は不要不急の事態なの? 今朝起きてすぐウォーキングに行ったら、ランニングしている何人かの人に出会いました。だれもが人を避けて早朝の6時頃に運動しようとしているのです。朝の新鮮な空気を吸って身体を動かすことが精神衛生上とても有効なことは実…

コロナでリスクに備える大切さを学ぶ

リスク許容額を知って備える 以前日経のマネーダイニングのコーナーに退職者の投資に関する記事が載っていました。退職一時金を投資に回したいが、失敗したらどうしようかと不安でならないという相談でした。この60歳の男性は老後のための貯蓄が万全のよう…

外出自粛で見えてきた家庭の真実

親子のバトルに遭遇して 昨日の夕方、近所のスーパーに行って帰る途中に見たのは、母親と男の子がちょうど玄関の扉を開けて出てくるところでした。「これから二人でお出かけなんだ」と思ったら、なにやらいつもとは様子が違います。母親は急いでいるみたいで…

ウイルス発生の原因と微生物

ウイルスはなぜ来たのか 先週の日経の3月21日の夕刊で作家の篠田節子さんが、「ウイルスはなぜ来たのか」について言及していました。この誰もが知りたがる究極の問いにリチャード・プレストンの著書『ホットゾーン』から答えを導きだしました。現在カミュ…

外出自粛で変わる休日の習慣と不要不急

感染が怖くて休日の習慣を変えてみた 先日ブログに書いた、翻訳業の方の新習慣に影響を受けて私も休日の習慣を変えてみることにしました。新型コロナウイルスが他人事だった頃は朝の8時まで寝ていました。前日はストレスから解放されて夜更かしをし、その分…

コロナでアベノマスクとICU

マスクは届いたが使うつもりはない 「今日マスク届いたけど、こんなんじゃ使えないわ!」。これは昨日東京の友達から来た困惑のメールです。ニュースでも新聞でも報道されているように、”アベノマスク”は実際に使って感染防止するにはあまりにも頼りなさそう…

外出自粛で引きこもり生活の工夫

今こそ何か新しいことに挑戦する好機 いつでもどこでも勉強できるような習慣が身についている方は別にして、凡人が集中できる場所は限られていると思うのです。先週の新聞の天声人語では「集中して勉強できる場所はどこか?」との問いに図書館やカフェだろう…

ブラウザをMicrosoft Edgeでブログを書く

バグってブログが書けないピンチ 昨日は本当に冷や汗が出て困りました。ネットで知ったのですが、パソコンでの作業が上手くいかないことをバグルと言うそうです。ブログを書いた後いつものように『公開する』をクリックしたのですが、『更新しました』の画面…

コロナで予約とれない店が閉店

ラーメン店がマスク販売? 今朝散歩の途中、交差点で信号待ちをしていたら、前方に『マスク50枚、3500円』の文字が見えました。「あれ~何だろう」と不思議に思ってよく見たら、休業中のラーメン店のウインドーに張り紙が貼ってあるのです。まさか、休…

コロナで営業自粛でスーパーが休業

新聞にチラシが入ってこなくなって 新聞を3紙とっているのですが、最近折り込み広告がやけに少ない、いいえ、ほとんどない日もあるくらいです。いつもなら、金曜日は不動産関係、土曜にはスーパーやデパート、ディスカウントショップなどのチラシが多いのが…

コロナでマスクの常識が変わる

マスクに対して思い違い どうやら私はマスクに対してとんでもない思い違いをしていたようです。思えば、マスクにはあまり縁のない人間で、小学校の時の給食当番の時に布マスクを使って以来自分で買うこともありませんでした。もっとも現代では給食当番のマス…

コロナでラグビー選手がボランティア

ラグビー選手が医師や看護師として活躍 昨日の新聞に、世界のラグビーの代表選手やOBが自ら新型コロナウイルス撲滅のためボランティア活動に精を出しているという記事が載っていました。試合や練習ができないなかで、SNSに動画をアップしたりして人々を激励…

外出自粛で韓国ドラマに学ぶ

人の心を読むことで難問を解決 昨日書いた記事の中で、どうも書名を間違えてしまったようです。本のタイトルを「社会は贈与でできている」としたのは、「世界は贈与でできている」が正しかったのです。その中で、政府や役所は住民の心を読み間違えて、予想も…

コロナで外出自粛の今、読書を楽しむ

本屋から人が消えて 昨日散歩の途中に久しぶりに街の本屋に寄ってみました。いつも店の前を通っているのですが、誰もお客さんがいないことが多く入りにくいので敬遠していたのです。こちらは本を買おうと思って入るのではなくて、ちょっと話題の本でも見てみ…

感染の格差とペスト

貧富の差が感染の格差を産んで コロナウイルスの感染拡大でアルベール・カミュの小説「ペスト」(新潮文庫)がミリオンセラーを記録したそうです。一方、今日の朝日新聞の天声人語では「ロビンソン・クルーソー」作者デフォーが書いた「ペスト」を取り上げて…

コロナウイルスで外出自粛と抗体検査

外出自粛での運動は時間を考えて 今朝ごみ出しをしていたら、若い男性が黙々と走る姿を見かけました。まだ6時前なので、新聞配達の人のバイクぐらいしか通っていなくて人通りはほとんどありません。そんな誰もいない道を走ったらさぞかし爽快な気分になるで…

コロナでキャッシュレスと3密を避ける

小さなパン屋でキャッシュレス 「あんな小さなパン屋でキャッシュレスだって!?」。これは東京の友達からのメールで、店のウインドウの張り紙には感染予防のため支払はICカードと電子マネーのみと書かれてあったそうです。それと、陳列品には直接手を触れな…

イタリアではコロナから復興へ

▲昨日買ってきた布マスク、税込みで1080円でした。 ウイルスと共存しながら経済活動を 昨日、薬局の前を通りかかったら、段ボールに「布マスク入荷しました。レジにて販売しています。」と書かれていました。私の中で布マスクと言ったら小学校の時の給食…

コロナで変わる日常生活とスーパー

信じられない光景が 最近は東京にいる友人とのメールのやり取りが続いています。7日に安倍首相が緊急事態宣言をしてから東京はどうなったのか気になります。都心に友人がいつも肉を買いに行くスーパーがあります。そのスーパーはJRの駅の地下街の一角にある…

コロナで保育園が休園に

コロナで保育園が休園に 「娘の勤める保育園がコロナのせいで休園になったみたいなの!」。これは東京に住む友人からのメールで、4月に育休から復帰するはずだった娘さんを心配して気をもんでいるのです。小池都知事が緊急事態宣言をして、休業要請をした結…

ストッキングで布マスクを作る

▲手作りしてみたマスク ▲材料はタオル(端っこを切って二つ折りにしただけ)とストッキング(2センチに輪切りにして伸ばしたもの) 手持ちの紙のマスクが無くなってきた 昨日の日経の夕刊に岸本葉子さんのエッセイが載っていて、前にも話題になっていた布マ…

コロナによる外出自粛でどう暮らせばいいのか

このままではどうにかなりそうで 「今までどこにいたと思う?家の近くの公園に歩いて行って気分転換してきたのよ」。手紙をもらったこともあり、久しぶりに電話した叔母にそう言われました。叔母は18年前に夫に先立たれましたが、実業家だった夫の財産を受…

ひろゆきさんの実像

無駄な努力とは? 4月3日に書いたひろゆきさんの記事の続きを書きます。まだ言い足りないことがいっぱいあるからです。「無駄な努力はしないで報われる努力だけしろ!」というのが最も言いたいことだと理解できますが、では無駄な努力とは何でしょうか。例…

普通のサラリーマンが1億円貯める

1億円を貯められた理由を見つける 最近はもう年金では暮らせないということを全国民が知ってしまいました。だから政府は開き直って若い人に今から少しでもお金を増やすように勧めています。要するに、これからはあなたたちの老後は自己責任ですよと言ってい…

樋口恵子さんの老後の現実

住居費用がかかってびっくり! 樋口恵子さんの著書「老~い、どん!」を読みました。この本の副題は”70~80代、あなたにも「ヨロヘロ期」がやってくる”と言うものです。タイトルからして、ユーモアのある体験と老いの指南書かと思いきや、切実な内容で正…

コロナ危機で家庭危機も浮上

家庭内暴力が問題に 新聞を読んでいたら、DV(ドメスティックバイオレンス)が増えているとの記事が目に留まりました。「どうしてDVが問題になるわけ?」とすぐには事情が分かりませんでした。よく読んでみると、テレワークや企業の一時帰休で夫婦共に1日中…

ロボットと人間の共生

ロボットは人間と仲良く暮らせるか ロボットは何に一番必要かと聞かれたら、私などはすぐに介護の現場で必要だと答えてしまいます。介護施設の職員の方が腰痛で悩んでいるという話をよく耳にするからです。さて、昨日の新聞の記事は人の役に立つだけでなく、…

ひろゆきさんの「1%の努力」を読んで

お金を使うのが嫌? 私が初めてひろゆきさんの名前を知ったのは、何年か前本屋で著書を何気なくペラペラめくっていたときでした。そのとき「僕は人におごってもらうんです」と書いてあったのですごく印象に残っているのです。「ええ~、おごる方ではなくてお…

カラスの不可解な行動と贈り物

鳥のいたずらに付き合う 昨日のカラスの話の続きを書きます。ある朝、ベランダに出ていつものように洗濯物を干そうとしたら、手すりに鳥の糞がついていました。糞と言っても木の実の種のようなものがほとんどで、そんなに汚いとは思いませんでした。あたりを…

カラスの攻撃と習性

カラスは厄介者? カラスと言えば、燃えるごみ日にごみ袋を破り、食べ物を食い散らかす厄介者のイメージが付きまとうのは私だけでしょうか。カラスといえども、生ごみは相手にしないはずです。だから、当然食い散らかすのはまだ食べられると思われる食べ物で…