2024-01-01から1年間の記事一覧
今週のお題「きれいにしたい場所」 気にもしていないので余計に気にかかる 冷蔵庫の中、冷凍庫の中のことをわざわざ思い出して、話題にしてみると、なんだか心配になってきた。何がそんなに気になっているのかというと、言うまでもなく庫内の衛生状態のこと…
今週のお題「きれいにしたい場所」 綺麗にしたいが、よく見えない 私にとって、きれいにしたい場所は五万とあるのですが、すぐに思い浮かんだのは、口の中です。つまり歯に関連したことなのです。それはこれまでの苦い体験と、これからも続く苦難の日々を如…
どうして今頃、生えてくるの? 昨日いつものように散歩をしていて、面食らった。なぜなら、ありえない場所につくしが生えているのを見つけたからだ。それは去年ゾロゾロとつくしが群生していた場所で、坂道に面して建っている市営住宅の敷地にある石垣のよう…
これからの展開が楽しみ 中国の動画配信サイトのアイチーイーからやっと抜けられた。自分ではすでに昨年の12月で解約したつもりだったのに、そうではなかったとわかったときは愕然とした。先日銀行口座から引き落としがないことを確認してほっと胸を撫でおろ…
ありのままの自分を否定しない 中日新聞に載っていた人生相談の回答を読んで、思わず目を見張った。なぜなら、一般的な回答とは全く一線を画した相談者に配慮した内容だったからだ。相談者の女性は80代半ばの夫の介護生活に日々明け暮れていて、毎日がつまら…
マーブルコートとダイヤモンドコート、どちらがいい? 今まで使っていたフライパン二つがどれも駄目になった。フライパンなんて、一つで十分なのだが、最初に買ったフライパンがあまりにも軽すぎたので、これはまずいと思って、また別の物を買った。最初のフ…
7歳の子どもの指摘に仰天 新聞に載っていた、木村隼人さんの『44億円も落ちてたの!!』というタイトルの投稿に思わず目を見張った。木村さんは7歳の小学生で、「東京都で落しものとして届けられたお金が44億円と聞いて、びっくりしました」とそのとんでもな…
夢に助けられ、希望と勇気が湧いてくる 刀根里依さんの絵本『ピッポのたび』は『なんにもできなかったとり』に続いて、2年連続でイタリアのボローニャ国際絵本原画展で入選を果たした。以前ブログにも書いたが、前作と同様に読み手の心に深い余韻を残す作品…
西野恵未さんはミュージシャン! 先週の土曜日はとても驚くことがあった。何気なく朝日新聞の別刷りBeを見ていたら、「私のThe Best」というコーナーがあって、一人の若い女性がほほ笑んでいる写真が載っていた。初めはこの人誰?みたいな感じで、ふと、名前…
まさかのお菓子がランクイン テレビで、「世界で受けるお菓子は何?」と題した番組がやっていた。ここでのお菓子は、日本各地のお土産で、人気がある昔から名物と呼ばれるものだ。”名物にうまいものなし”とも言われるが、人の好みは十人十色なので、好きな人…
克服したかのように見えたが、それは思い過ごし 昨日、ブログに親と子どもとの関係が変わると評判のフィリッパ・ペリー著の『親に読んでほしかった本』の感想を書いた。それでふと思い出したのは、親戚の娘夫婦のことで、彼らには7歳と5歳の娘がいる。問題な…
大人にも自分自身の感情を扱う練習が必要 この本のことを知ったのは、新聞の新刊書のコーナーで、世界46か国で200万部のベストセラーになっていると書かれていた。「子どもとの関係が変わる」との副題も付いていて、俄然、興味津々となった。そうなると以前…
素泊まりの宿で利用して、感激! 『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞した作家の町田そのこさんが日経の夕刊のエッセイに書いていた、フードデリバリーサービスを利用するのか夢だったと。どう言うことかというと、町田さんは九州の福岡に近い田舎に住…
アルファ米は意外と美味しかった 市営住宅に住む知人の中川さんは先日の土曜日に団地の災害訓練に参加した。同じ階に住む理事の中村さんに是非にと誘われたからだった。理事というのは毎月の自治会費を集めたり、回覧板を回したりと言った役目がある。中村さ…
今週のお題「練習していること」 漢字をきちんと書くのは意外に難しい 昨日、NHKラジオ英会話をディクテーションしていると書いたが、実は意外なことに気が付いた。ノートにその日のダイアログのストーリーを書き留めた後、日本語訳を書いていたら、何たるこ…
今週のお題「練習していること」 やるのが当たり前で、習慣のようなもの 練習していること、と言われても、私には何もないなあと思っていた。それに、悲しいことに、練習してどうにかなったという成功体験などないので、余計に練習という言葉が空しく聞こえ…
外国人の発想は日本人の理解を超えている? 昨日、用があって居間に行ったら、テレビで『ざわつく金曜日』をやっていた。この番組はあまり見たことはなかったが、その名前だけは知っていた。なぜなら、新聞を読むのが習慣になっている私は、いつも『今週のテ…
今週のお題「卒業したいもの」 いつまで続くのか、歯科治療の先は見えない まことに恥ずかしい話だが、歯医者と縁が切れない。一日も早く、歯医者を卒業したいと熱望し、日々歯磨きに精を出している。とは言っても、私の場合は一日に一回寝る前、いや、夕ご…
つくしを摘みに行くのが嫌な理由とは? 前回、実家の義姉のミチコさんから地元にある公園のことで、電話があったと書いた。その際ついでにどうしても聞きたいことを尋ねた。それはつくしのことで、メッセージにも「つくしを今煮ていたところ」だとあった。去…
ロウバイについて検索したら、予想外の驚きが 昨晩、もう眠いのに、もう布団に入ろうと思っていた矢先に、ふとある事を思いついた。ある事とは、ロウバイのことで、実家の近くに、いや、車で行ける範囲のところにロウバイが見られる場所はないものだろうかと…
いつの間にか刷り込まれたフレーズに敏感に反応 私はいつも、ブログを書いた後、ユーチューブの動画でラジオ体操をしている。昨年は左肩の痛みや右膝の裏に水が溜まったりして辛い思いをしたので、その予防の一環として始めた。そのラジオ体操第一と第二の動…
自らの意志で死を選ぶということ 土曜日の夕方テレビ番組で、安楽死について特集しているのを偶然見てしまった。ちょうど夕飯の支度をしていたのだが、思わず手を留めて、テレビの画面に釘付けになった。取材の現場はスイスのレマン湖畔にある安楽死専門の施…
これは凄い幸運、というしかない いつものように新聞の投稿欄を見ていたら、「サニーレタスから出てきた珍客」というタイトルに目が釘付けになった。はて、珍客って何?と訝しく思い、その正体を知りたくて、早速読み始めた。投稿の主の柏佑子さんはサニーレ…
商売のための旅は命がけ 以前2021年のノーベル文学賞を受賞したアブドゥルラザク・グルナの著作『楽園』をどうしたものか、困っていると書いた。主人公の少年ユスフが父親の借金の方に商売人のサイイドに売られるところから始まる物語だ。何を困っていたのか…
今週のお題「小さい春みつけた」 探していたら、見つかるものです 昨日、買い物の帰りにつくしを見つけました。生えている場所は市営住宅の敷地の中ですが、立ち止まれば、誰でも見られます。ちょうど舗道に面している場所なので、写真を撮っていたとしても…
突然の出来事に呆然、だが幸いにも点灯して安堵 昨日の朝、いつものようにICレコーダーの目覚ましで布団から起き上がって、照明器具の紐を引っ張った。カチッと音は鳴るが、肝心の電気が点かない。あれ?おかしいなあ、と思って 何度もやってみるが、電気は…
とんでもなく早い春の訪れに困惑 義姉のミチコさんに、「こっちは今雪が降ってるよ」とメールしたら、「大変だね。昨日つくしを取ってきたから、ちょうど煮てたところ」と返ってきた。ええ!?ちょっと待って、まだ桜も咲かないのに、つくしだなんて、嘘でし…
掃除機で埃を取るだけで、ビデオが見れた 先日、久しぶりにビデオデッキでビデオを見ようとした。最後に見たのはいつだったか、思い出せないくらい長い間、使っていなかった。何でも使わないとその機能が衰えるのは人間も機械も同じだ。コロナ禍の最中に歩い…
もっともな意見に、思わず膝を打つ 毎朝、とはいかないまでも、新聞を読むのを日課にしている。たまにとても面白い記事に出会うと、おばさんのやさぐれていた心が、パアッと明るくなる。まさにこれが新聞を読む者にだけ与えられている特典かと、ひとりでほく…
見ているだけで、幻想的な世界に没入 先日の土曜日に、図書館に予約していた本を取りに行った。家から最寄りの図書館は歩いて20分ほどで、正直言ってわざわざ行くのが面倒臭い。だが、ただで本が読み放題の恩恵に預かれるのならこれ幸いと、視点を180度変え…